電撃ブックハンター

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冬装備

2017-02-25 09:32:45 | 日記
「王様の耳はロバの耳」は、人は心に言葉を溜め込めない事を現した寓話です。
言いたいことを言わない。
言いたいのに言えない。
という状況が続くと、だんだんおかしくなってきます。
精神障害というのは、そうやって起こるらしい。

という訳で、このブログも穴掘って「王様の耳はロバの耳ーっ!」と叫ぶつもりで綴っています。


さて、もう4月なんですが、寒いです。
この記事、実は2月に書いたものを出しそびれていたんですが、まだ冷えているから今アップしても違和感ないだろうと思って上げる事にしました。

基本的に本を読む時にはじっとしているので、余計寒くなります。
そこで、読書に集中できるよう快適で省エネな装備を考えてみました。

まず一番冷えるのは足元です。
年を取ると筋肉の量が減り、衛気(体を覆うオーラみたいなやつ)も減少するのでエネルギーの総量が落ちます。
足は心臓から遠い事もあって特にその影響を受けて冷えます。

それで、ひざ掛けやらニーソックスやら色々試してみたんですが、結局コレが一番良かったです。


マミー型寝袋ー。
密閉が良くて保温バツグン、電気代もかかりません。
しかもリーズナブル。
私はアマゾンで3000円ぐらいで買いましたけど、探せばもっと安いのがあるかも知れません。


足の次に冷えるのが手です。
私はあんまり手が冷えると感じないですが、気温が低い日はページをめくる指がかじかむ時もあります。
そこで手袋をいくつか試してみました。




手袋して困るのはページがめくりにくい事です。
指先にサックとかはめてみます。




結局指抜きのが一番自然でしたが。


これだけテクノロジーが発達している世の中なら、本のページを自動でめくってくれるロボット、みたいなのがないのかな?
そういうのがあれば、布団にくるまったままページをめくってもらうんですが。
(そういうのって、ハイテクなのかなんなのか分かりませんけど)

頭の中に本の内容を直接インストールする様になったら、寒いとか暑いとか、本で家の床が抜けるとかいう悩みもなくなるのかも知れません。






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