カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

小物雑貨

2008年03月11日 | 日記
おみやげに小物雑貨を
今まであまり目が行かなかった小物に目が行くようになった。折り紙で下げ飾りをつくり始めてからのことだ。旅行など出かけたとき小物雑貨には置物にする蒐集癖があり、おみやげに欲しくなることはいつもなのだが、つい最近は、下げ飾りを賑わす小物を探している。
+++マウスオン&クリック3画像+++館山「道の駅」で見つけた小物2種


①フェルトの亀、②端切れの三猿、③下げ飾り作例の幾つか

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輝け ほりえ男塾

2008年03月11日 | Weblog
館山城址・千畳敷周辺
館山城の縄張りは、地形と地名を手がかりにして、その遺構を探ることが出来ますが、慶弔19年(1614)の幕府による城郭破却と第二次世界大戦時の軍の要塞化による遺跡の破壊により、不明の点も多い城郭です。しかし、城山のあちこちにある平坦部分は、自然地形を利用した廓の跡と考えられ、この千畳敷の部分は頂上部に次ぐ高い位置にあります。

*** マウスオンアルバム ***


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館山城址千畳敷周辺・東面の眺望が開ける



里見八犬伝の舞台

2008年03月11日 | 旅行
里見八犬伝の舞台をめぐる
八犬伝マップを手に、富山町犬掛の春日神社下にある八房と狸のブロンズ像へ、更に今日の主題の最終目的地伏姫籠穴をめぐった。この物語の主題は、勧善懲悪と因果応報にあり、悲劇の最後を遂げた里見家や安房地方の善良なる人々など、馬琴の意のままに大活躍させる爽快な小説です。「あわ・がいど」お二人の懇切丁寧な解説で物語に引き込まれました。

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<「道標:富山犬掛の里で八房は百姓の家に生まれ狸の乳で育った」><「八房と狸のブロンズ増:首と尾に八つの斑があることから八房と名付けられた」><「富山へ、物語では伏姫菩提のために建てたとされる福満寺観音堂がある」><「伏姫籠穴入り口、富山中腹にはまるで物語りにあわせて作ったような洞穴がある」><「洞穴は上下に二カ所あり右手の中には八つの玉が置かれている」>
<「あわ・がいどお二人の名解説で里見八犬伝の舞台をめぐる」>
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注:一番最初の写真は
↑山中に初めて見るハランの見事な大群生

大切なこと(大橋巨泉さんの言を引用してガイド湯川さんの話をメモ)
その1、健康(食事・一病息災とも言う・歩く・体操)
その2、パートナー(伴侶・配偶者・仲間・友人に恵まれること)
その3、自のやりたいことが分かっていること(好きなこと・熱中できること・仕事や趣味など)
男の平均寿命80歳、80歳を越えて初めて長寿者であるという。

南総里見八犬伝の里へ

2008年03月11日 | 旅行
→天正のころの典型的な姿をした天守閣としては古い様式で新築した博物館分館
館山城址に南総里見八犬伝に関する各種資料を展示する博物館1982年10月31日開館、江戸時代から明治、大正、昭和、書籍や芝居、TVなどで多くの人々に親しまれた八犬伝のロマンを浮き彫りにしています。


伏姫と里見八犬士{仁・義・礼・智・忠・信・考・悌}
***マウスオンアルバム(2×5=10画像)***

<>NHKTV人形劇 新八犬伝・人形師 辻村ジュサブロー作

<>原作の人気をさらに盛り上げた武者絵・役者絵、錦絵版画
<>源氏物語以降、日本で最も長い長編小説全106冊、絵双紙も各種競作された

<>倉吉市の小6年生一同の素晴らしい八犬士版画作品、歌舞伎舞台の一場面

<>組み上げ作品 南総里見八犬伝は、江戸時代の文豪曲亭馬琴がその後半生(47歳~74歳)(1814年~1841年)を傾けて著した大作です。