ふきの指定席

のほほんと 生きて 来たりて 過ぎて行く
そんな人生です maybe…

母の後姿

2019-06-12 08:08:12 | 泥川柳

日本は高齢社会になり 私のような年代の人でも
「両親」ともが健在であることも 珍しい事ではなくなった
介護で大変な思いをしている人も多い事は確かだが
年金をもらえる年になり 心身ともに余裕ができた私には
親が健在である事の 羨ましきかなである
親と向き合える事が いいなと思うのだ
義両親に対しても 思いに温度差はありません
親達が黄泉の国の人だから言えることなのかな
15歳で家を出てしまった私は 親との縁はかなり薄いと思う
4人兄弟の末っ子ではあったが
おませな人間で 家に居ても 精神は変に自立をしていた
甘える事がなかった
親であろうとなかろうと
大人達に対しての思いに分け隔てがなく 
平等目線の可愛げのない子供が 幼年時代の私である
親もそんな私を諦めていて 信用もしていたと思うが
父は特にそれが如実だった
母は世間体を気にしてはいたが 
「それはダメ」との言葉をついぞ聞いた事はなかった

自分の親達の年代の人は
戦争も経験し
艱難辛苦をなめて来た世代である

かなりのお年を召したご婦人が
凛とした成りで 1人スーパーで買い物をされるご様子を
何回かお見かけした
ひょっとして私の想像年齢よりお若いかもしれないが
自分の親世代の印象だ
買い物は いつもカゴに1品のみのようである
お1人でお住まいで 運動がてらの 日々の買い物なのだろうか…
自分の親に思いを重ね 
風に木々がざわめくように 胸がジーンとしてしまった 


懐かしく 背
セナ凛として 温かく 泥川柳



板消しを されて喜ぶ 姥の花 
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