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岐阜市議会議員選挙について

2011年04月25日 | 政治

今朝の未明に岐阜市議会議員選挙の開票結果が出ました。
僕は、以前、お世話になった方を現職の議員を中心に
表に出ることなく側面支援をさせて頂きました。

今回、見事、当選された方もいらっしゃいますが、残念ながら
惜敗されて方もいらっしゃいまして複雑な気分でおります。

選挙前からのマスコミの論調をみますと市長派、反市長派の
戦いというように面白可笑しく書かれていました。僕はマスコミの
こういう意識を苦々しく思ってきました。

そもそも議会と市長&行政は一体であってはならないものです。

それぞれ役割が違うわけですから。市長と行政は予算を遂行する
役割があり、議会は行政をチェックする役割があります。
議案については是々非々で臨むべきものなのです。

選挙結果を受けてある新聞社は、今朝の朝刊で「市長派が最大会派になった」と書いておりますが、これに何の意味があるのかわかりません。

あまり岐阜市民を馬鹿にした記事を書いていると新聞はなくなりますよ!
と警告したいと思います。


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3 コメント

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これからの改革って何? (asano)
2011-04-25 16:51:39
岐阜市議会議員選挙について、確かに、知事とのなれ合いの議会は、如何なものかということは、理解できますが、問題を解決する際に、必ず現状派と改革派に分かれます。今回の立命館問題でも、同様です。それぞれ一長一短は、あるものの、この問題での市長再選で、民意ははっきりした以上、速やかに実行補佐するのも、議会の役目ではないでしょうか。それを少数派の意見を無視していいのか?という心情論を持ち込むとすべてのものが、何も決まらないで、赤字増のままになってしまうことでしょう。51:49でも決まったことは、49の不満があっても、推し進めないとドッグイヤーといわれるほど目まぐるしい世の中で、遅すぎる改革は、もっと痛みを伴う事にもなりかねません。
今からの改革は、全員が賛成することは皆無でしょう。必ず、既得権者と改革権者との対立が起きます。既得権者を守る議会は、もう要りません!今回の選挙でも、50%未満の人しか参加してません。自宅でできるインターネットで投票できないかとか、もっとドラスティックにインターネットで、賛否を問うという直接民主制という原点発想もありではないでしょうか?市場経済が大きくなる時代は、改革も必要としなかったし、仮に改革しても、改革による被害者や減益者も少なく、被害が無ければ、どうぞご自由に的に黙認されて、得益者の主導の下で、どんどん肥大化します。でも市場経済が縮小していく現在、既得権者が利益軽減縮小が起きると、被害者的な意識で過剰防衛をはかり、改革に反対するのが、今現在ではないでしょうか。議会軽視ではありませんが、市の行政のトップで明確な市長(6万人支持者)と40人以上いる市会議員(3~500人の支持者)の責任の重さは違いませんか?
私は、反市長派、親市長派ももっと明確にして、市長の改革真価をみたいのですが、市議会が反対反対ばかりでは、遅々として進まず、改革どころか悪化の道をたどるのではのではないかと危惧しています。改革には、リーダーシップが不可欠です。それは、6万人が選んだ市長にやってもらうしかないでしょう?それとも何もさせないで、失格の烙印を押して市長を引きずりおろしたいのでしょうか?これでは、市民はたまったのもではありません。
僕は、縮小経済時代に入った今、小さな行政、小さな議会で、いかにより多くの意見を、速やかに実現できるかがカギだと思います。4年か8年は、じっくり市長の改革のお手並みを見守っていくくらいの議会であってほしいと思っています。4年後次期市長を狙う浅野さんには、ひろい気持ちで細江さんに応援して頂きたいものです。
痛みを伴う真の改革を望む岐阜の浅野
コメント有難うございます (浅野 真)
2011-04-26 21:51:19
まあ、おっしゃることは分かりますが・・・

今回の選挙で現職が信任されたとゆめゆめ考えること勿れ。細江市政には多くの闇があります。僕はよく存じ上げておるつもりです。市民も「出張旅費ちょろまかし事件」でうすうす気づき始めております。ある人がいいました。「政治家から理念とビジョンをとったらドロボーなんだよ」と。
Unknown (痛みを伴う真の改革を望む岐阜の浅野)
2011-06-06 19:38:05

今回の選挙で現職が信任されたとゆめゆめ考えること勿れ。?
---->選挙で勝ったことは事実で、信任されたこと以外ありますか?

細江市政には多くの闇があります。僕はよく存じ上げておるつもりです。市民も「出張旅費ちょろまかし事件」でうすうす気づき始めております。ある人がいいました。「政治家から理念とビジョンをとったらドロボーなんだよ」と。
---->あなたも、政治を志す者として、三流新聞のゴシックネタのような話ではなく、事実だとすればもっと公にしたらどうですか?重箱の隅を突っつくような揚げ足取り、飲み屋ネタのような話は、どうでの良いです!あなたの親分の小沢の献金は、もっと大きな話ではないでしょうか?私は、小さな会社にいます。うちの駐車場は、軽自動車が並んでいますが、近くの天下り企業の駐車場は、高級車や普通車です。これが現実です?公僕ってなんですか?
おっしゃることはわかりますが・・・・?
これでは、答えになってませんが?

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