昨夜はそのお通夜へ。
文学座の、いや日本の演劇界にとって大変貴重な存在の方が、風のごとく旅立たれた。
我々文学座座員は研究所で必ず先生の授業をうけ、だれもが生徒であり、子供であり、孫でありました。
昨夜伺ったときは、会場にはお留守番の方以外いなく、シーンとしていましたが、
逆に一人でゆっくりと手をあわせることができて良かったです。
身がひきしまりました。
最後に「殿様~」を静岡まで見にいらして下さいましてありがとうございました。
安らかにおやすみください。そして劇団を見守ってやってください。
がんばろう。
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