サプライズ・プレゼント

Sushi Nightの翌日、うちでギョーザ・ナイトをしていると、
１階の受付からデリバリーが届いたとの連絡が。

間違いだと断ろうと送り主を聞いてみると、
前日のSushi Nightに来てくれたクラスメイトのブラジル人夫婦から。

部屋まで届けてもらってビックリ！
なんとお礼の花のプレゼントだった。
メッセージカードには、
「Thank you for lovely dinner」と。

包装を取ると、花瓶に入ったブーケになっていた↓
花瓶はまた使えて嬉しい♪


なんてかっこよく、素敵なプレゼント
とっても嬉しかった

当日には、別のブラジル人夫婦から、ブラジル料理と文化を紹介する
写真がたくさんの素敵な本もプレゼントでもらってしまった♪


いや～、がんばった甲斐があったなぁ。
気持ちが伝わって嬉しい

★Sushi Night!!!★

１１月３日(金)

ついに寿司パーティー、名付けて“Sushi Night”を決行
クラスメイトのチリ人、ブラジル人のクラスメイト２名とそれぞれの奥様と旦那様、
そして旦那と私の計７名のパーティー。

前日の仕込み、朝から魚の買出しに行ったり、初めて作る巻き寿司に奮闘したりと
準備が結構大変だったけど、面白い経験だった
お客様もみんな喜んでくれて嬉しかった

事の始まり、お寿司も好評で（彼らがあまりにスシが大好きなため開催することに
なった）、ひと安心。
でも、話に夢中だったのか、思ったよりみんな量を食べず残念だったけど、
楽しかったので良し
送別プレゼントの和食器も大活躍だったし


ハイライトだったはずの手巻き寿司コーナーはイマイチ人気薄↓
自分で作るのが面倒臭かったのかな？？
ネタとしては、マグロ、サーモン、ハマチ、エビ、カニカマ、明太子、梅シソ、
ツナマヨ、アボカド、しそ、カイワレ、キュウリなどなど。


れんこんの炒め煮がブラジル人奥様に大好評で、しきりに作り方を聞かれて
面白かった

朝、ジョギングついでに拾ってきた、落ち葉も飾ってみた↓


またこんな機会があればやりたいな～。

West villageのお手頃イタリアン

１０月３０日（月）　　「Da Andrea」

偶然にもＮＹで出会うこととなった、勤めていた会社Ｒの先輩お二人とディナー。
West villageにある、お値打ちなイタリアン「Da Andrea」へ。

こじんまりとしているけど、とっても流行っていて、でも居心地が良く、
料理も美味しかったし、何よりお値打ちだった
前菜が＄7～8、パスタが＄10そこそこ、メインも＄15前後が多かった！！
ワインも＄30以下！
利用度大

前菜に頼んだ、生ハム↓　
熱々の薄いパンに、チーズと一緒に挟んで食べた。美味しいっ


話に夢中で、以降の料理の写真を撮るのを忘れてしまった。。。
同じ会社なだけあって、共通の知人がたくさんいて、
衝撃の事実を知ったりなどなどして、面白かった～★

これからもよろしくお願いします

世界最大のハローウィンパレード

１０月３１日。
街のハローウィン気分も最高潮に達し、いよいよハローウィン当日。
朝から魔女の仮装して会社に出勤する人、スーパーマンの衣装を着せた犬を
散歩させる人などなど、みんな思う存分、年に１度のイベントを楽しんでいる。
休前日でなく、平日で残念ねーと思っていたけれど、
そんなことお構いなしのご様子。

旦那と私は、夕方合流して、パレードを観に行くことにした。
このパレードはＮＹで開催されるパレードでは最大規模で、
世界最大のハローウィンイベント。
参加者、観客合わせて、なんと200万人だとか
しかもこのパレード、仮装していれば誰でも参加できる、何ともアメリカらしい
オープンマインドなイベント。

行く前は、まさかそんなに来るわけないよねと言って高をくくっていたら、
地下鉄を降りたプラットフォームからもの凄い混雑状態に突入。
出口まで辿り着くのも一苦労。


何とか地上に出ると、これまた凄い観客の海。
まるで、元旦の明治神宮参拝状態。（私は行ったことがないけど、旦那談）


pm7:30過ぎ、いよいよパレードがスタート。
想像をはるかに超える規模とバラエティに富んだ本格的な仮装で、
見ているだけでもとても楽しい気分になった


面白い仮装がたくさんあったのに、例の如く暗くてあまり写らず・・・。
カメラの機能を疑う今日この頃

自由参加（有志）とは思えないほど、みんな凝りに凝っていて、
仮装のみならず、大きな作り物も多かった。

下ではこんな風に人が操作↓


パレードに参加していない、沿道の観客の半分くらいが仮装していた↓
仮装していない方が目立つくらい



ハローウィンは、本当にたくさんの人が思い思い楽しんでいて、
その場にいるだけで自然と楽しくなってくる素敵なイベントだった。
そして、アメリカがまた一つ好きになるようなイベントだった