今年も花絵プロジェクトの時期になった
このプロジェクトはチューリップの切り花で絵を飾ろうとするもの
チューリップは開くとすぐに切り落とされる 球根を育てるためだ
切り落とされた花を捨てるのは勿体ない
それらの花で絵を作って町中を飾ろう
こうやって始まったのが花絵プロジェクトだ
絵の図柄は毎年全国から応募されて最優秀作品が決まる
今年の作品名は「明るい港町」になった
帆掛け船と灯台とカモメが二羽が配置されている
新潟駅南口広場に飾られた絵を見に行った
いつものように綺麗に出来上がっている
だが、今年の作品は規模が小さい 縦横が小さくなっている
いつもは垂直に立っているのに横になっている
せっかくの絵が引き立たない ちょっと残念だね どうしてこんなになったんだろう
来年は実行委員会に文句を言うよ。
