毎日の朝市

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今朝の新聞報道から……

2009-07-17 12:52:50 | Weblog
こんにちは 半年以上もブログをサボリ?つつありましたが・・・


今朝の新聞を読んでいてあまりにも ??って気持ちなので書かせて頂きました。

これを読んで遺憾に感じる方も居るかと思われますが 日本人として 日本で生かされて居る事を今一度考えて下さい。

“国旗国歌訴訟で教員の主張退ける。”

記事より抜粋。
>原告団は「『起立斉唱は儀礼的行為』などと一方的に断じた判決で、原告の思いを受け止めた部分が一行も無い。国民の“常識”に著しく反しており、教職員への悪意を感じる」と声を荒げた。

この方達は、“公務員”ですよね?
国から“お給料”もらって生活させてもらっている……

そんなに国旗掲揚、国歌斉唱が嫌なら、そういう思想の学校や団体の職員になればいいんです。

誰も引き留めはしませんよね。

“思想信条の自由”は保証されています。www

ニュース・ソースhttp://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjul0907399/

にしても 君が代はアメリカ国歌とかに比べると抵抗がありましたよね^^;

しかし他所の国の国歌、殆どが“行進曲”風なのは理由があります。
軍隊を鼓舞し、士気を高める為。
対して日本の“君が代”は荘厳なメロディに優美な歌詞。
これ、私達の年代でも知らない人が多いと思いますが、“君が代”は「天皇崇拝」の意味は殆どないんです。
元々は古今和歌集に収められていた“詠み人知らず”の和歌にメロディをつけたもの。
しかもその内容はラブレターだったりします。www
「貴方と私は波に晒される岩のように固く結びつき、その身に苔が生えるまで共に永く寄り添いたい」って意味。
ちなみに、実はこれ“返歌”があって、それもまた甘ぁ~い甘ぁ~いラブレター
「君が代は、千尋の底のさざれいしの、鵜のいる磯とあらはるるまで、御世の栄をほぎ奉る」
(貴方と私は、深い海の底の岩がやがて鳥が遊べるほど浅瀬に押し上げられるような永い期間、幸せでいられますよ。)
こんなロマンチックな国歌を持つ国は世界中どこにもありません。

これを“かっこよくない”とか“暗いからキライ”とか、教育機関が機能していない証拠ではないでしょうか?


長々生意気な事あかり書かせて貰いましたが わたくし故の思想ですのでご了承下さいね

では、お店にも是非、足を運んで頂き旬の果物・野菜を手に取って日本で出来た美味しい物に出会って下さい。





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