犬と暮らせば

この子は日本語が出来るんです 火曜日 雨模様

1)朝の7時 可愛い女の子(小学校2−3年)とジョギングしてる中年の白人を
見かけた、ゼイゼイして立ち止まっている所へ 散歩の犬がよって行き
可愛いと撫でてくれた  聞けば
2)岩国のベースの勤務で 最新の広島の KNOT ホテルに泊まりに来たと
「娘は日本語が出来るんだ 日本の学校へ通わせてるから」 と
父親が誇らしげに
でも娘さんは犬だけを可愛がって僕の顔を見ないし 日本語を話そうとしない
3)頭が60年程昔に戻った 母が「英語 勉強しな だから負けたんだよ」と
で僕は 日本の貧しさも分かり 小学校3年から英語塾に通った 
4)可想だな この白人の可愛い女の子 親が「アメリカの将来を予測して
日本語でも覚えておけば」と言うのに 逆らえないのだろう
それが犬は可愛がっても 僕と日本語で話したくないのだろう
5)こっから先は僕の妄想かも
x 今の 日本の子供は 優しくない 「登校してる子供を見ると アイノコは一人で歩いてるか親が連れて来てる」
x テレビの番組を見て理解してないと会話が無い 
x 広島だって方言があるのに 岩国だともっと
x 教科書の日本語と 先生の日本語と 同級生の日本語は 一致しない
x 出来る子は塾が中心で 学校で塾の宿題してる 
其処へ ベースのキャンプから アメリカの白人の子供の 女の子が 行って
楽しく会話出来る 友達が出来るか心配してしまう
6)出来たばかりの 平和大通の NHK の向かいの KNOTホテルの朝飯(高いけど評判は良い)をこれから食べるんだ と 親父は 喜んでいたけど 
「確かに 立派な テラス席だが ティファニーで朝食を は 幻想の世界なのだが」



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