1)朝8時から45分間は 2匹の犬の散歩は慎まないと 登校の自転車で道が混む で9時には出勤もへるので 朝日のなかユッタリと 歩ける
2)1才は 1時間歩かせてもヘバラナイが 10才は30分もすれば息が切れて歩けないので 手提げの袋に入れ 顔は少しださせて 散歩した気分にさせる
3)でも今朝は9時でもまだ寒い
すると 1才の華子が 歩かない
10才の 祝(犬の名前)が「どうした?」と覗き込んでも
歩かないと 頑張る
4)で聞いてみると 家に帰りたい訳ではなさそうで
年寄り用に用意してる 手提げ袋に自分を入れろと 足の裏が寒いから
と 言っているみたいだ
5)で若い犬が袋から顔をだして 年寄りの歩くのを 後ろから見てる
「犬も知恵が付くのだ」と感心する