犬と暮らせば

おまけ3- 志賀高原 魚は寝る?

1) で息子と話してみると 親の気持ちとは 裏腹に 割り切って 気持ちの良い子だ
町の子に 学校じゃ勝てん スキーのインストラクターで生きるから 良いんだと 言い切る
2)僕は 医学部に入る力がないので 経済学部で誤摩化して 親の後を継げないし 
生意気だから サラリーマン向かないし どうしようと 思ってるのに この子は凄い
3)「先生: 魚は 夜 寝るの知ってるか?」と聞く 驚いてる僕に 「付いてコウ 見せチャル」と
ヤス(鏃の付いた 棒)と 懐中電灯を 渡してくれる
4) 夜は(魚が 川の水流で) 流されるけ チョッと 深い 淀んだ ところに 半分ねむっとる と
川に下りて 魚を突く 
僕に させて くれるのだが 失敗したり ころんだりだ 
彼はケラケラ笑いながら 付き合ってくれる
お陰で 夜の講座は 僕が生徒になった 自分で取った魚は 小さくても旨い

コメント一覧

江里
いいお話でした
asai0088yo
OG右衛門さま
 「坊ちゃん」と 言って頂くと 嬉しい
でも あんな立派な文章は 書けないし 自分のやって来た事だけを
書いて居るので 創作性も ありません
 墓も残さず 居なくなるつもりで 息子娘に 「どんな親父だった?」と思いだしてくれれば と 書いてるだけです
 4行で 起承転結には するように してるのですが
なかなか 上手く行かず「解らない」と アチコチで 言われます
Unknown
浅井さま
こんばんは
「坊ちゃん」を読んでいるような
はなはだ痛快な物語で
とても楽しませていただいています
どんどん、続編を書いてください
たのしみにしております
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