犬と暮らせば

パスタの 残り

50年は前の話である 留学生として ブラジル ポルトアレグレに 行った 商社の若手(入社3年目)の話だ
1)日本から2日かけて ブラジルに着き サンパウロの本社に挨拶し
1000㎞程 南にくだり ポルトアレグレで語学研修が始まった
2)まずホスト ファミリーに着くと 夕方で
スパゲッティを 茹でて トマトソースに
ソーセージを 添えて 出してくれた
3)美味しかった こんな料理が続くのかな~と おもったら
本当に 1週間 同じ料理が 続いた
前の日の スパゲッティに 水と 油を注ぎ
炒めなおしてでてきた 週末には ベトベトの ぐちゃぐちゃの 饂飩だったと
4)これじゃ 旦那は 逃げるわ だから 日本人の留学生の お守で
娘と2人暮らしなのだ と 分かったと
(当時は 電子レンジは ブラジルにま まだ 無かった)
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