1)昼飯が水団だった。何とも旨いのである。時代は変わった。40年程前 住友商事でアフリカに 鉄鉱石を探しに 行ったら 現地の人が 水団をつくってくれた でもバッチイのである2)指で握って スープに入れて 浮き上がってきたら「大丈夫だよ お湯で 殺菌されてるから」と言って出してくれた3)あの奥地では ご馳走なのに 食べるのをためらう日本人に 気を配ってくれたのだろう 「ありがとう」と言って食べが 味は覚えてない4)女房が「貴方は 良いわね 思い出も 一緒に食べれるのね」と