犬と暮らせば

靖国神社  その3 雨 水曜日 2021年8月18日

1)父はガダルカナル に赴任した しかし 戦況は悪化の一途で
撤退する事になる  
2)帰国の途中で撃沈され 海に浮き 救助され パラオまで 着いた
すると 師団が インパール作戦に 出向く事になった 
3)しかし 海で浮いて 体力が無く成ったせいか パラオでマラリヤにかかり 生死の境をさまよって いたら 本隊が出発してしまった
4)体力が回復して 動ける様になったら 本隊がインパールで全滅したと
帰属する本隊が無くなったので 帰国して次ぎの指示を待てとのこと
5)でパラオを出た船も また 撃沈された
「さすが2度目なので:ユックリ海に浮いて 救助を待っていた」と
6)でその次ぎの船が広島についた 名古屋に戻っても本隊が無いので 広島のお城の大本営に 行くと 軍医でもあり 帰属の連隊が無いなら
「猫の手も借りたいので 広島で勤務しろ」と 言われ 
広島の軍病院に勤務する事になった
7)でもう 南方へ行かなくても 良さそうとの事だったと 
此れが終戦の年の 4月頃の話だ

女房の代わりに 高額医療費 市役所 犬の散歩x2

コメント一覧

江里
微笑ましいおまけエピソードをありがとうございます。
靖国神社の関係者の方とご同僚!?
asai0088yo
江里様
 靖国神社の神主さんのお嬢さんが美人で かつ住友商事の女子社員だったので このお嬢さんの帰宅に会わせ と一緒に 何回か送りオオカミをしようと 試みた事が 懐かしく 思いだしてます
江里
意義や浅井さんのお父様のような方のお気持ちも考え、気楽に行って見る気にはなれない靖国神社です。
一面の白砂と白いものだけ集めたというハトがとても美しいと聞いて一度行ってみたいとずっと思っています。日本の美を確認するために。
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