犬と暮らせば

何とかホーム その4 ブラジルの孤児

1)24才で(50年前) 住友商事のブラジルに 行ってみなと 言われ 
街中のワンルームのマンションに住んだ 隣が 日比谷公園の様な場所だ
2)土日に ベンチで ボケーとしていると 物売りの子供が来る
煙草を くれと ねだられる が ポルトガル語の 会話の練習にはなる
3)この 子供達が「サーッと」居なく成るときが ある 
それは 神父さんが 公園に来る時だ
後で 分かったのだが みなしごを 教会で 保護したいらしい
4) 僕は 神父さん(パードレ Padreだと 思う)と 目が合うが 
下手に話しても 寄付を頼まれてても 困るので 
英語も ポルトガル語も出来ない 日本語だけ バイバイ と 答えてた

確定申告1に行った 損は-申告要りません かかった経費 損ですね です

コメント一覧

asai0088yo
学校どころか 父母さえ 分からない 捨て子なのですよ 僕はブラジルに行くまで 昔の物語の 中で 読んだだけなので 子供達が元気に ニコニコと グループを作って 暮らしてるのに 驚きました
frozenrose
50年前だとまだまだ海外渡航も難しい時代、その時代の貴重なお話、ありがとうございます。
子供たちは学校へは行ってなかったんでしょうか。
行ってなかったんでしようね。
今も、世界にはまだまだ学校へ行けない子供がたくさん、胸が痛みます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る