京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

恵心院さん・その1

2020-04-26 12:47:05 | 京都・宇治
さぁ、桜が咲きだしたころの写真は
イイ感じに消化してきました。
( まだ使ってた~!話題、古っ(笑))

今日は、何のお話にしようかな~。
サインのお話がイイか、近所の話、
窯の話、釉薬掛けの話、
近所の話( 2回目(笑))
どれにしようかな~。

ん?近所の話?
よしっ、リクエストとあらば。
( 誰も言ってない~(笑))
え~っと、どの近所の話にしようかな。

朝日焼の裏(?)にある、
恵心院さんのお話。

このお寺の入り口は、山吹で彩られ



それはそれは美しい。

門から中へ入ると・・
そこかしこの季節の花が咲き乱れております。
この時は、牡丹。

赤いのやら、ピンクのやら

大きな花すぎて、
雨に打たれてしっとりと
重い花弁を開き、何とも優雅。

つぼみも、これから美しい花を
咲かせるんだろうな~の予感、いっぱい。

この日は、朝に雨が降っていたので
葉には大きな雨粒が。



乙女だったころ(笑)、
”朝一番にスズランの雨粒を集めて
小瓶に入れ、魔法の呪文を唱えて
『 好きな人が自分に恋してくれる 』
魔法の液体を作り、
彼の口にするものに入れると
両想いになれる。”
なんて記事を、女子が読む漫画や雑誌で
ふんフンなるほど~なんて、
本気で読んでいましたが、
実際入れられると、お腹こわすだろ。
あきらか『 異物混入 』だわ。
恋する乙女って、怖い~(笑)

話を戻して。

この日、お庭はしっとりと濡れていて
座ることは叶わなかったのですが、
腰を下ろせる場所があり、

熱い紅茶なぞを飲んで、花々の香りを
楽しみたい~と思わせてくる。

実際、どの花からか
すごく、すっきりと甘い香りが
辺りに漂っていましたから、
少しの間、一人になりたい時には、
ポツネンとなれてイイかも。

あぁ、、!
もっと書きたい本命があったのですが、
最近、字数が多いので、
今日はここまで。また明日~!
Please stay healthy and stay safe.
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