やはり 笑って 生きよう。

　　　　　

　　　　　１月３０日。

　　　　　今日は　主水さんが　箱根に　「　さるやの御使い　」　を　しに行ってくれました。

　　　　　父の加減で　予定の立たない　さるやに代わって

　　　　　たまにはと　・・・　山の会に参加して　石を　置きに行ってくれ。

　　　　　さるやは　手持ち無沙汰。

　　　　　高尾にでも歩きに行きたかったけれど

　　　　　少し　出遅れて

　　　　　新宿へ行くという娘　　に　くっついて

　　　　　吉祥寺まで行くことにしました。

　　　　　石井スポーツの　大きなお店の中に　マムートがあると知ったので

　　　　　何か　出物がないかと　物色する　目的で・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　丸井の前では　　　　　こんなものが　↑　とても美味しかった。

 

　井の頭公園では　バイオリン弾きのお兄さんが弾く　切ない音色に

　静かに　聞き入って　２時間ほど　凍りそうになりながら

　過ごした。

　そんな　時間が　取りたかった。

　人に優しくする余裕を

　ここで　作りたかったから。

　

　結局　石井スポーツでは　何一つ買わず

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　昔ながらの　山幸さんで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なにやら　少し　買い物。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　癒された。

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　バイオリンを聴きながら　決めた。

 

　「　やはり　笑って　生きよう　」

 

 

　父のわがままは　父が言うのじゃない。

　ヤマイが　わがままを言ってるだけなのだ。

　なんでも　利いてあげよう。

　一番　不安なのは　本人なのだから。

 

 

　そして　笑っていよう。

　そばに寄り添って　笑っていよう。

 

　楽しい話をしてみよう。

　緊張しているようなら。

 

　自分のことは　できるだけ　今まで通りにしよう。

　できれば　山へも行っちゃおう。

　楽しい話が　増えるかもしれない。

 

 

　映画も観て

　仕事もして

　子供とも話して

　主水さんとも　語ろう。

 

 

　そして　笑っていよう。

　馬鹿笑いしなくていい。

　時には　馬鹿笑いもして。

 

　

　たまには　井の頭公園で　バイオリンも聴こう。

 

　好きだから。

 

　地デジチューナーを　買おう。

　７月には　観られなくなるから。

 

　GPSも欲しいな。

　雪山は　恐いから。

 

　カメラも実は　欲しい。

　誰か　くれないかな？

 

　取り留めのない　話。

　もう　日付が　変わってしまった。

 

　明日は　ヤマケイ文庫が　読める時間が　とれたら　幸せ。