MT.yokone 付近の名瀑 (* - -)ノ 「 五段の滝 」 を 眺める
さるやから借りた 格好悪い方のスパッツをつけている
主水公爵です。
実は 先日
ちと 面白い人だなぁ~って 思った出来事がありました。
日曜日の 山の会山行
やはり 鐘撞堂山へ 行ったようなのですが
その帰り
山仲間と飲んで 具合の悪くなった主水さん ヽ(;´Д`)ノ
さるやは なかなか帰ってこないので とても 心配しておりました。
そうだ 電話掛けてみよ~~~っと
さるや 「 もしもし どうしたの? 大丈夫? 」
主水公爵 「 具合が悪くて 歩けないんだ ・・・ ( #・∀・) 」
さるや 「 迎えに行くよ どこにいるの? 」
主水公爵 答えるのも億劫そうに ・・・
主水公爵 「 来ればわかるよ 」 電話が切れた ⊂(゜Д゜)⊃
あのぉ~ 来れば分かるって言ったってあんた ・・・
あんたは そりゃ そこにいるから 分かるでしょうけれど
来れば分かるって 一体 どこにいるのか分かんないのに
どうやって そこまで 行けるんですかい?????
まあ 夏ばても手伝っての 体調不良
何度か電話して
目出度く 場所も特定し
愛車でお迎えに行きましたら
民家の前で ザックに 正座して
主水さんは 待っていました。
自転車を車に積み込むのが 兎に角 重かったですが
無事で なにより ・・・。
夜中 10分おきに 主水公爵の間へ
生死を確かめに行かせて頂き
生存が確認された時点で
さるやは 月曜出勤して 行きましたとさ・・・。
さて そんな 逸話も残しつつ 生きていく私たち
あまり 歩かれていないのか
くもの巣だらけの 森の道を
横根山を 目指して
旋回します。
湿原を半分周り 真ん中から向こう側へ そして 少し進んで 五段の滝へ
そして 戻るはずが つるつる木道に阻まれて
先に進んで 真ん中へ
つまり ・・・
↑ こう ↑
うん! かなり 上手く書けた
あなたは くもの巣に当らずに
果たしてここを抜けられるか???
振り出しに戻った さるや隊です
あの先を登れば 横根山
たったの 20分あまり
標識もしっかりしていた ・・・ ようでした ・・・が ・・・
さるや好みの道を抜けた
一番高そうな場所にあったのは
殺風景な こんな 建物
ここかいな? 山頂?
ってことで 変だと思いながらも
「 ここが一番高そうだ 」 という
測量隊長の 貴重なご意見を 鵜呑み
山頂のひみつを置く
痛恨の ミステイク ⊂(゜Д゜)⊃
そして 横根山物語は
「 もう ひとつの 山頂 」 編へと つづくのであった ・・・
お茶目!!(笑・・・てか人のコト言えなかったりして・・・)
国道で自転車ごと転倒でもされた日には、後が面倒です・・・。
お酒は、嗜む程度にしていただかないとね。
大体、さるやと違って、弱いのですから・・。
来れば分かるって言われた時には、笑いましたけどね・・・。