さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

 リベンジって訳でもないけど・・・。( 硫黄岳 )

2011年05月05日 | 魅惑の山登りの話。

 こんにちは。

 今日は 5月5日。

 無粋なことに さるやは お仕事で 千葉へ来ています。

 ゴールデンウィーク後半は お天気が今一なんだよ ・・・ との 主水さん天気予報を 信じて

 前半に 山へ出かけ

 後半は 

 3日    大学の友人に会い 

 4日    娘と映画にショッピング 

 5日    今日は お仕事をしています。

 

 それは 4月28日のこと。

 いろいろ思案していたところで

 行きたいところが 決まらない。 ヾ(・_・;)チョット‥

 

 さるやの行きたいところは

 1 涸沢でテント泊 & できればその上にアタック!!!

 2 展望が抜群って聞いたことのある 蝶ケ岳でテント泊 & できれば もすこし

 3 飯豊 ・・・ (  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!  全然季節もへったくれも考えていない

 

 まあ 1 2 は 先日の白雲山撤退記録により

 体力 気力 技術的に 却下されまして ・・・ 

 飯豊に及んでは 「 バカこくでねぇ~よ 」 くらいの勢いで

 相手にもされませんでした。

 

 では どこへ 行くのか?

 

 手ごろなところで ヤツ ??????

 

 まあ この時期手ごろ なのかどうか 分かりませんが

 

               

               どうせ 分からないんですから ・・・

               そこでいいや ・・・ と なりました。

               でしたら 以前 登れなかった 硫黄へでも

               再チャレンジ  今度は 赤岳鉱泉から 

               という 計画で 早速 個室を予約。

               簡単に取れたので 拍子抜け ヾ(・_・;)チョット‥

               「 いまどき 硫黄へ行く人 いないんじゃないのか? 」 と

               悪い予感も働きました。

 

                 さて 28日深夜。

               とっとと 八ヶ岳PAへ入り 仮眠を取った さるや隊。

               考えてみれば この時 さっさと 美濃戸へ 行っていれば

               たぶん 日帰りできました。

 

 

               

               けれど その時は 下調べ不足

               美濃戸口までしか 車で入れないと

               思い込んでおりまして

               どうせ 林道歩きを 一時間するのなら

               今日は 大人しく 赤岳鉱泉へお泊りしようと

               明日 硫黄へ登れば いいやと

               のんびり思っておりまして

               主水さんにも

               「 今日は絶対に 登らないのね 」 と 念押ししたら

               「 うん 登らない 」 って いうもんで

               安心して 美濃戸口へ進行して行きましたら

               美濃戸山荘まで 入れちゃいまして

               ラッキー 

               二日で 2,000円の駐車料金を支払い

               車を停めましたのが 午前 5時半。

 

 

                 

                 少しばかり 凍りついた 木の橋を

               朝食を ぱくついてから 渡ったのは

 

 

                

                もう 6時半に近かった。

                とはいえ ここから CT 2時間で 赤岳鉱泉ですから

                そんなに早く着いて 何するだ? と いうくらい 

                余裕を ぶっこけます。

                それは さるやにとって とても 有難いことで ございます。

                o(*⌒―⌒*)oにこっ♪

 

 

 

 

 

 

 以前一度だけ 美濃戸へ来たことがありました。

 行者小屋 いわゆる 南沢から 赤岳へ 五里霧中で 登った時

 その日は なぜか日帰りでした。

 

 今日は 北沢から 赤岳鉱泉へ 参ります。

 

 

               

  

                            

 

            

 足元は 雪 氷 無雪 雪 雪 氷 無雪 ・・・ の ミックスが 続きます。

 凍った ところは アイゼン必須。

 10mも行けば アイゼン不要。

 そのたびごとに 着けたり 外したりで

 往生します。

 

 

 そんな リベンジって訳でもないけどな レポ

 始まるみたいだよ ・・・。

 

 

 

 左 横岳方面 真ん中 地蔵尾根 赤岳展望荘

 そして 右は 赤岳 でござるよ ・・・・

 まだまだ 写真が わんさか です。


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2 コメント

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に~ (やまとそば)
2011-05-08 20:46:04
こんばんは~♪
③は大変過ぎですが、②はどうでしょうか?
蝶は意外といけると思いますが・・・
槍・穂の展望は最高です。
返信する
サーやまとそば殿下さま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2011-05-09 08:34:59
でしょ?!・・・。
でも、残雪期は歩くの大変ですから、たどり着けないと思われているようです。
しかも、テント泊希望 (。-ω-。)ノ ・゜゜・。ポイッ
某ブログでみる、あの展望をいつか!
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