一日雪が降っていましたが、
一日雪が降っていましたが、
降りしきる雪の中に、2種類の松が並んで立っています。左が常緑の黒松で、右が黄葉した落葉松です。
同じ松なのに、どこでこんなに違ってしまったのでしょう。
ナナは毛布でまるくなる
雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる
なつかしい歌ですね~~
雪が降るとナナも大喜びです。
車で、なんとなくラジオを聞いていました。
日本語があまり上手でない外人に 「あたかも~~」という文章を作ってもらったら、
「あそこに牛乳が あたかもしれない」 と言っていました。
ひさしぶりにナナ。
またallegro(アレグロ)とvivace(ヴィヴァーチェ)とpresto(プレスト)はどれも早く演奏する、という速度標語ですがこれまた意味がちがいます。
vivaceは生き生きして元気な感じでallegroは愉快な感じです。
タクシーに乗って急いでいるときpresto! というと飛ばしてくれますが、allegro!と言ってはいけません。 allegroには「ほろ酔いで」という意味があるからです。
真ん中の黄色い樹はイタヤカエデです。
、
アダージョ(Adagio )と レント(Lento)とラルゴ(Largo)はどれもゆっくり演奏する速度標語ですが、ニュアンスがだいぶちがいますね~~
Adagioはゆったりした感じでLargoは広々した感じだ。
あなたはAdagioのような人ですねというのはいいのですが、
あなたはLentoな人ですねと言ったら、問題です。
Lentoには たるんでいる という意味があるからです。
写真は朝霧の黄葉です。
秋が深まっていく・・・一軒の廃屋・・・耳をすますと・・・この家にいた子供たちの声が聞こえてくるような気がする。
長い冬の夜、囲炉裏のほとりで おじいさんはおじいさんの父から聞いた話をしただろう。ここはむかし深い森で、太い木を切って根を掘り起こして開墾した時の話だ。大きな木の根を掘り起こすのは、ずいぶん苦労なことだった。
狐もいれば熊もいた。イタチに鳥小屋を襲われたことがあった。猛吹雪の冬の夜、朝起きると掛け布団に雪がうっすら積もっていたと・・・
けわしい山のふもとに佇む廃屋は、北海道の厳しい自然と戦った・・・つわものどもが夢の跡だ。
ナキウサギは高山の火山が噴火してできた岩場だけに住んでいます。ここは十勝岳ですが、近々噴火するといわれているところです。噴火したら木も草も焼き尽くされるところですが、ナキウサギはそういう所にしか住んでいないのです。
ナキウサギを探せ!!!