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安倍首相帰国 文大統領とは「戦略的放置」

11/18(日) 20:41配信

安倍晋三首相は18日夜、シンガポール、オーストラリア、パプアニューギニアの3カ国歴訪を終え、政府専用機で羽田空港に帰国した。
5日間の歴訪で「自由で開かれたインド太平洋」構想や自由貿易推進の意義を重ねて発信し、各国首脳との会談も積極的にこなした。
しかし、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との会談はなかった。
元徴用工による訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた判決への対応を示せない文氏と会談しても無意味だと判断、「戦略的放置」に徹したようだ。

 「国際的なルールにのっとり、貿易投資の自由化によって繁栄するアジア太平洋地域は『自由で開かれたインド太平洋』の核だ」

 安倍首相は18日、パプアニューギニアの首都、ポートモレスビーで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でこう訴えた。
各国首脳との会談でも自由や法の支配の重要性を説いて賛同を得た。

 文氏とは、15日にシンガポールで行われた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議の場で2回、17、18両日のAPEC首脳会議や関連会合と計4回接触した。

 首相同行筋によると、最初のASEANプラス3(日中韓)では文氏が安倍首相に駆け寄り握手を求めた。
首相は握手こそしたものの、話しかけてきた中国の李克強首相に顔を向けたという。

 韓国最高裁の判決は1965(昭和40)年の日韓請求権協定に反し、「国際法違反の状態」(菅義偉=すが・よしひで=官房長官)にある。
外務省幹部は「ボールは向こうにある。
文氏と会談する状況にはない」と説明する。
歴訪中には、平成27年末の慰安婦問題に関する日韓合意の柱である「和解・癒やし財団」を近く解散する韓国政府の方針が伝わった。
文政権の国内世論しか見ないような対応に、首相同行筋は「むなしさが漂う」とこぼした。(原川貴郎)

私心
いじめ問題でいじめられたお子さんが「無視された」等と聞きますが、隣国との関係もここしばらくはいじめではないが、無視で良いのではと思います。
慰安婦問題・そして元徴用工問題。

話はそれますが、社会的大問題を起こしたオウム真理教の広報に上祐氏がいました。
あ^言えばこ^言うで揶揄されましたが、この国もこれに似ていますね。
未来的思考でと両国の首脳は言いますが、この国とは未来に希望あるのでしょうか?疑問です。

さて、この国家の国民性を云々するのは失礼に当たるので控えますが、文大統領は国家の指導者たる者としての資質は
私の目から見れば皆無としか言いようがないです。

解決済みの問題を何かと理由を付けほじくり返す根性に呆れます。
遅いようですが、国民こぞって領土を返せと声高に叫ぶ時に来ているのではと思う今日この頃です。

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