前回の続きになりますが、最近は朝のTVを見る度に頭に来る機会が増えました。無駄使い・天下り・官製談合・年金問題・年金の横領・後期高齢者保険制度。
そして、またまた年金の誤記問題に社保庁の職員の横滑りですね。
何が改革なのと言いたいです。
全国各地に赤字垂れ流しの保養施設や無駄な天下り先を創り、それを一般国民の年金から流用し、自らの公務員共済は一円たりとも減らさないで満額支給。
そして、またまた今回の誤記事件。
訂正するには10年、その予算が2200億円?とも。
昨日は社保庁から******機構への移行の話し。
大半の職員が横滑り。中には不祥事を起した職員も。
何も仕事をして来なかった職員がのうのうと。ふざける人事案です。
どっかの野球部の監督が落書きで職を失いました。それに比べて、
あなた方の頭脳には「責任を取る」この言葉がないのでは。
集められた年金から無駄飯を食らわれ、原資を減らされ挙句のはては、
ミス続きで年金はまともに貰えない。
その上に後期高齢者制度、多くの低所得層の高齢者が泣いています。
日本は最低でも文化的な生活を憲法で保証しているのでは無いのですか。
憲法はあなた方、公務員だけの老後を保証しているのですか?
今回の誤記も恐らく以前から解っていた事で、発表して無かっただけでしょう。
この、推定500~600万人分の誤記、これもお宅らの年金支給金額には一切関係有りません。
民間人の老後の最低保障すら保証出来ないシステムを造り上げた社保庁[厚生省]と国会議員の先生達。
何度も言います。
まともに仕事をしないで、ヌケヌケと厚かましく給料をとり、その上に我々が納めた
年金で不必要な天下り先を幾つも作り、不祥事を起しても処罰らしい処罰は受けない人達へ。
あなた方には本当に弱い者をいじめて、給料を掠め取り続けてきた集団です。
大阪府は財政破綻一歩手前?
そこで、橋下大阪府知事は府職員の賃金カットを求め、民間と同じ傷みをわかち合う姿勢を求めています。
その政策が成功するかは、府民の声と府職員・それに府議会にかかっています。
本当に府民と共に「傷みをわかち合う気持ち」が有れば成功するでしょうが、これも大変難しいでしょう。
そこで、この難事業をすすめる橋下大阪府知事が一票で変ると言っていましたが、我々もこのふざけた不必要な官僚システムを変えるには、反乱や暴動と言う訳にも行かないので、一票を行使するしか手段が有りません。怒りの一票です。
たったの一票ですが、次回はこの一票で世の中が少しは変る事を・・・・・・。
「高福祉・高負担VS低福祉・低負担」の論議が本当に実りある社会に成る事を
切実に願うばかりです。
それにしても、国家公務員のモラルの低さ、それは目に余ります。
そしてそれに加担してきた全ての代議士先生には責任を取ってもらいたいですね。もっともこの手の先生の頭には国民の痛みを解る気持ちのかけらもないでしょうが。
まじめに生きている人達へもっと手厚い保障のある社会をあなた達に託しているのです。 米田正憲
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谷村
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