白山展望
<関西電力>200人近い社員 受注業者の談合に関与の疑い
関西電力が発注した送電線設備工事を巡り、200人近い関電社員が受注業者の談合に関与した疑いがあることが
公正取引委員会への取材でわかった。
入札前に非公開の予定価格を教えたり、予定工事の一覧などの内部資料を渡したりしたとみられる。
公取委は31日、「談合を助長、誘発した」として談合防止策を講じるよう関電に申し入れた。(毎日新聞)
以下詳しくは
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/kansai_electric_power/?1391172637
私心
この手の談合はあの長島元監督では有りませんが、残念ですが「永久に不滅」でしょう。
民間と言えど先ず潰れる事は考えられな企業です。
官とは言いませんがほぼ官業。
そして下請け企業は大半が電力会社の息のかかった企業。
その上に技術的に専門色が強いですね。
談合して違約金を支払った所で、何度でも時間の経過と共に再発・・・・再々・・・・・ですね。
何であれ、電力会社から購入している電気料金にその分上乗せですから、お互いに自腹は傷まないと言う事ではないでしょうか。
官と同じ構造ではと思いますが、皆様はお如何に思われますか?
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米田です
谷村
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