Wカップ杯、ベスト8をかけての戦いが始ります。代表選手の活躍を祈っています。
中村俊介の出番が有ればと願っていますが・・・・・・。
それにしても、ドイツ・アルゼンチン・ブラジルは昨晩までの戦いを見れば強いですね。
パラグアイは南米予選ではこの2強を破っているとの事です。
参議院議員の選挙が始りました。
菅政権も消費税発言から支持率が幾分下降気味で一人区では他党に苦戦?とのアンケートの調査結果です。
日本人【私含めて】は熱くてさめ易い?せっかちですね。
民主党が政権をとって一年足らずです。まして菅政権が誕生したばかりです。
私もこの政権にも幾つかの不平は有りますが、旧来の利権がらみの政策【政・官・財の癒着構造】から
生まれた莫大な財政赤字を引き継いでの船出だという事を頭に入れておきたいですね。
政治は何も政治改革や公務員改革だけでは有りませんが、民主党とみんなの党が協力できれば政治も言葉は悪いですが面白くなるなんて思う所です。
勿論自民党も頑張って頂かなければ成りませんが・・・・・・・・。
木へのこだわり。
先日も言いましたが、あさひホームは創業から柱・土台は基本的に檜・ベイヒバです。
和室を漆塗りする場合はその時は杉ですね。
だからそれ以外は用いていません。
そして4寸角柱にもこだわりました。
今日まで建築して来ました中で特別【3棟のみ】ば場合を除いて全て土台・柱【間柱は除きます】4寸角材です。
4寸角材を用いるのは其れは強度です。単純に太いから強いのです。
檜は湿気に強く抗菌性が高い
これはベイヒバでも同じ事が言えます。
湿気に強いのとシロアりの寄せ付け難い成分を含んでいます。
これは現場でも何度か確認出来ました。
シロアリが土台のベイヒバを食わないで柱【ツガ】を食った現場や、他の
現場ではベイヒバ【薬剤未処理】の表面をうろうろしていながら食害にあってないのです。
他の部材は芯まで食っていました。
だから、あさひホームはでは構造躯体の大切な土台・柱には他の木材を用いません。
温多湿の日本では木材にとって最大の敵は「湿気」ですね。
ひのきはその「湿気」に強いのです。
ひのき風呂」や「まな板」に使われていますね。
其れは水分や雑菌に強い何よりの証拠です。
又、法隆寺の改修工事ではベイヒバの巨木が使われた記憶しています。
これらの木は年月を経過しても狂いが少ないという特長もあります。
だから、
日本の「ひのき」は日本の気候風土に最も適した木材と言えるのです。
まじめな社長のまじめな住まい造り実践会 代表 米田正憲
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