白山市鳥越にある、道の駅「一向一揆の里」の裏手で、神社の境内にそびえる銀杏の大木です。
今が見ごろと成っています。
昨日健康診断を受けて来ました。
高齢者仲間入り目前の健康診断は予想通り。
左耳は高音が聞き取り難い、目も左がぼける、尿から糖が下りている、高血圧も測定からも確認出来ました。
大腸検査では提出した検便2本の内1本から血便・・・・・・多分痔?それで再検査。
再度1本後日提出と成りました。
それに前年測定した時はウエストが89㎝、今回とうとう90の大台で91㎝。
これは、最近バンドをしめる時、少し増えているのではと思っていたのが的中しました。
なんやかんやと、歳相応の症状ですね。
もう少し運動が必要な様です。
ところで、世界の人口が先月31日には70億人が突破しました。これも医療の急速な進歩による所が大きいのです。
それも今世紀末には世の界人口は100億人だとか・・・・・・想像もつきません。
日本においては、高齢者が増えて【長生きは結構なのですが】その反面、国家の予算を圧迫しています。
人間いい加減歳を食えば、あの世へ順送りが良いのでしょうが、どっかでバランスが狂ってきた感じですね。
新聞のおくやみ欄を読めば80歳を越しています方の多い事。
これからのビジネスは高齢者向けの商売【商材】がこの国を支えるのかも氏れませんね。
それにしてもこの国は「安心して歳が取れる」のかが大きな問題ですね。
安心の住まい造り
お陰さまで9日は穏やかな天気に恵まれ上棟も順調に進み無事終える事が出来ました。
この欄でも何度も言いますが、建築基準法がクリアーしていても最低の安全ですね。
だから、より安全を望むので有れば、この基準より性能を高めた住まいを作れと言う事ですね。
言い換えれば建築業者はせめて最低ラインを守れです。
高性能な住まいを提供するのであれば、基準法以上の住まいを作れと成ります。
だからそれより高性能な住まいを望むので有ればそれはお施主様次第ですね。
創り手にもそれは言えます。
国の基準をクリアーして最低限を確保し利益を追求する創り手も有れば、
いやその考えには同意出来ないと思う創り手も居ます。
それは創り手の心の持ち様、良心、と悪心のレベルですね。
良い心の上限、悪い心の下限。
レベルの高さ、低さで創られる住まいの性能が変わるのではないでしょうか。