Yさんオススメの本、読み終わりました。(今月の文学史に残る?一冊)
小川洋子著「博士の愛した数式」
私の大好きな梨木香歩の「西の魔女が死んだ」にも通じるのだけれど、老人と子供のふれあい、死、その間に流れる時間の流れが好きな私にとって、お気に入りの本になりました。
博士のような愛を学問に注ぐことができるのであれば、その愛情は周りにもあふれ出て、周りの人々もその学問に自然に興味を持つものなのだな、と、改めて思いました。
梨木香歩さんは、イギリス留学中にクェーカーの婦人の家にホームステイしていたことは知っているのだけれど、小川洋子さんは、どんなバックグラウンドがあるのかな、と関心を持ちました
小川洋子著「博士の愛した数式」
私の大好きな梨木香歩の「西の魔女が死んだ」にも通じるのだけれど、老人と子供のふれあい、死、その間に流れる時間の流れが好きな私にとって、お気に入りの本になりました。
博士のような愛を学問に注ぐことができるのであれば、その愛情は周りにもあふれ出て、周りの人々もその学問に自然に興味を持つものなのだな、と、改めて思いました。
梨木香歩さんは、イギリス留学中にクェーカーの婦人の家にホームステイしていたことは知っているのだけれど、小川洋子さんは、どんなバックグラウンドがあるのかな、と関心を持ちました