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2/9Happiness Letter62〔「政(治利)権交代」だった小鳩政権〕

2010-02-10 | 日記
2/9 Happiness Letter62〔「政(治利)権交代」だった小鳩政権〕

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皆さま、おはようございます!
日々、Happiness Letterをご愛読頂き、誠にありがとうございます。
皆さま方のご支援、ご声援のおかげをもちまして、本誌も発刊を重ねて60号を超え、購読者数も4千名を超えました。
また、本誌バックナンバーをまとめた“Happiness Letter Web”もリニューアル致しました。
参院選に向け、今後とも、公認予定者等のオピニオンや活動報告をお届けさせて頂きますので、ご愛読よろしくお願い申し上げます!
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昨夜、鳩山首相は小沢氏の幹事長続投を了承したと発表しました。
首相と小沢氏の会談では、小沢氏が「これからも続けていいか」と続投の意向を示したのに対し、
鳩山首相は「ぜひ一生懸命頑張ってほしい」と応じました。

小沢氏も昨夜、事件について「これ以上の説明はないのではないかと思っている」と述べ、説明は尽くしたとの考えを強調しました。
しかし、昨日公開された小沢氏の資産等報告書でも、土地購入の原資となった資金の流れは明らかにならず、
国民に対する説明責任を果たさないまま、逃げ切りを図ろうとしております。

昨日発表された産経の調査によると、鳩山内閣に対する不支持率が支持率を初めて上回り、鳩山首相に対する国民の不信は高まって来ています。
また、「小沢氏の説明に納得できない」「小沢氏は十分謝罪したと思わない」という回答は9割を占めました。
小鳩政権はそうした「国民の声」を完全に無視した「開き直り内閣」「独裁政権」だと言えるでしょう。

産経でも紹介されましたが、今、ネット上で流行している「謎の鳥」と題する以下のようなジョークが話題を呼んでいます。
作者は不明ですが、鳩山首相を揶揄しているのは明らかです。
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《永田町舞う「謎の鳥」 》

・日本には「謎の鳥」がいる。正体はよく分からない。
・中国から見れば「カモ」に見える。
・米国から見れば「チキン」に見える。
・欧州から見れば「アホウドリ」に見える。

・日本の有権者には「サギ」だと思われている。
・オザワから見れば「オウム」のような存在。
・でも、鳥自身は「ハト」だと言い張っている。

・それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え、
・身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒。
・しかも秘書がやった事だと「タカ」をくくってる。

・釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
・頭の中は「シジュウカラ」のようである。
・実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
・私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
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鳩山首相の本質を見事に言い表していると思います。

民主党の「政権交代」は「政(治利)権交代」に過ぎなかったことが明らかになりつつあります。

私たち幸福実現党は、不屈の精神で、本当の自由と平和と繁栄を、この国に実現するまで戦いをやめません!