いつもの暮らしが始まりました

2007-01-06 22:38:20 | 出来事



冬の窓辺でブーゲンビリアが咲いています。
ハイビスカスの蕾もほんのり赤く染まり、
ゼラニウムの蕾はやや俯いて、
カランコエの沢山のつぼみはすっくと立っています。

雪のない冬の風景は何故か心許なくて、
心が手持ち無沙汰の様です。

昨年は27日が最後の休日で、その後は31日までしっかり働きました。
新年早々から夜勤に就いて、最初の休日が3日でした。
今日と明日がやっと二連休でホッとしているところであり、
又、10日間居てくれた最愛の弟たち家族が帰って行った事で、
心地良く寂しい脱力感を味わっています。
少しだけ外出をし、少しだけ片づけをしたあと、
楽しかった余韻の中で、昼間っからの酒を飲み、そして寝ました。

  今年は 還暦という
  節目の一年です
  猪突猛進の勢いは
  既にありませんが
  必要とされる存在でありたいと
  思っております

     年賀状にこう書きました。

今年は漫然とではなく、
一日一日を意識して日を送ろうと考えています。