和宏のひとりごと

秋晴れ

皆さん、こんにちは~♪

ここ数日は雲が多い日が続きましたが、今日は気持ちの良い秋晴れとなっていますね。

市民まつり初日は、「わんぱく相撲」が行われています。
晴天の下、ちびっこ力士の熱戦が繰り広げらることと思います。
そして、明日は、市役所周辺で市民まつりが開催されます。

 さて昨日は、ゼミ終了後、私を含め6人で「飲み会」に行って来ました。
もちろん私が最年長(笑)
他のメンバーは20代、仕事も公務員や民間企業で働いている人などそれぞれ・・・

昨日は、ゼミの講義で話題となった「生活保護」について、議論が白熱…
私も申請に関して、実体験をふまえて議論しました。
今回も、それぞれの価値観で自分の意見をまとめてお互いに議論しましたが、このことは相手を理解する上でも重要な事だと思います。

とかく最近は、相手を評価するときに、ろくに会話もせずに、その人の印象だけで評価をしてしまう事が多くなっていると思います。
きちんと会話をすることによって、その人の価値観や意外な一面も発見することが出来ると私は思います。

今日は、午後から、私も所属メンバーの一人である「青年地方議員の会」の勉強会が大宮で行われます。
今回の勉強会の内容は・・・

来る! 菊池理夫 先生
内容: 最近、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が政治哲学を分かり
やすく学生と意見交換をしながら講義をする模様を伝えたNHK「ハーバード白熱教室」
が新聞や雑誌、テレビなどで取り上げられ大きな話題になっています。

 サンデル教授は、行き過ぎたリベラルを批判して現代社会における「正義」とは何か、
「政治は何をなすべきか」をコミュニタリアンとしての立場から1980年代以降研究
している政治哲学における世界的権威です。日本でも、氏が執筆した鬼澤忍訳『これか
らの「正義」について話をしよう』2010年、早川書房発行は、発売以来アマゾンの
売上第一位を長く記録し、世界的にもコミュニタリアニズムが再ブームとなっています。

 そこで、今回の勉強会では日本における「コミュニタリアニズム」「共通善の政治学」
などの権威であり公共哲学や政治哲学の国際的な研究者でもある菊池理夫(南山大学教授)
氏を講師に迎え、日本の地域政策・政治について、コミュニタリアニズムの観点からその
解説・批評を頂き、影響やこれからの方向性などについて論説を頂く予定です。

 講演のはじまりは、「コミュニタリアニズム」とは何か、基礎的なお話しを伺い、後に
本論に触れていただきます。その後、実際の政策や政治哲学にどのようにその思想が生か
されているのか、生かされるべきなのか先生との対話時間も設けています。

ちょっと、難しい内容かも知れませんが、「百聞は一見にしかず」ということで、しっかり学んできますね!

では、皆さんも良い週末をお過ごし下さい~♪
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