今日は、時より晴れ間も出る時間もあるとのことですが、現在は雲が多い空模様となっています。また時より、強い雨が降る可能性もあるとの予報です。
昨日も、九州方面では短時間で記録的な雨が降り、大きな災害が発生し、多くの犠牲者が出る惨事になってしまいました。(お亡くなりになられた皆様のご冥福と、被害に遭われた皆様へお見舞い申し上げます)
ここ数年、都心部では「ゲリラ豪雨」が発生しています。行政としても「治水対策」を講じていますが、まだ万全ではありません。私たち市民・住民側も、自分たちが出来る対策を事前に講じていく必要があると思います。それぞれが出来ることを、実践していきましょう。
さて、先日、八潮駅周辺を歩いていると、一枚の看板が設置されていました。
「ん?また集合住宅かな」と思い、よく見ると
「(仮称)八潮けやき保育園 新築工事」の文字が・・・。
そうです!来年4月に開所予定の、「公設民営」の保育所(園)の、開発基本計画の標識です。
気になる場所は、駅から線路沿いが歩き、駐輪場Cの近くです。(徒歩5分程度?)
ちなみに、もう一つ 同じく公設民営の保育所が同時期にオープン予定です。
(こちらの場所は、目印として、埼玉回生病院の近くです)
※市では、待機児童対策の一つとして、今年度、埼玉県の補助金を活用し、2箇所の、保育所の設置が決定しました(拍手!)
本市も、ご多分に漏れず、待機児童数は、「約160名」
開園を予定している2つの保育所の総定員は「180名」
数字的には、待機児童が解消!となります。しかし、保育所が開所され、受け入れ児童数が増加することによって、新たに、潜在的な待機児童が表面化することになりますので、待機児童数が「0人」ということにはならないのが実情です。
とにかく、本市の「待機児童」は、「一時的に」解消されることになりそうですね。
以前から、私の元にも、多くの方から「保育所の定員増、新設の要望」が寄せられていました。
子育て世代に対しての「サービスの拡大、拡充」は、沿線間自治体競争に勝ち残るためにも、「重要な政策」だと私は認識しています。
今後も、本市がより住みやすく、安心して子育てが出来る「まち」になるように、様々な政策を提言していきますので、皆様からも、ご提案・ご要望をお寄せ下さい。
※なお、保育所の募集定員等の詳細は、12月頃に、「広報やしお」「市ホームページ」でお知らせをする予定となっています。
では、今日も一日、「ポジティブ思考」で過ごしましょう!
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