和宏のひとりごと

いのちの授業(誕生学)


 昨日は、私の母校でもある、大瀬小学校で開催された『いのちのおはなし(誕生学)』に参加しました。



 講師は、市内で助産院を開院している、直井亜紀 様(助産師・看護師・誕生学協会講師)


 今回は、大瀬小学校の6年生、88人が、自分たちがどのように生まれてきたのか、命の尊さ等、直井先生から学びました。


そして、講演終了後は、生後間もない赤ちゃんや、間もなく出産をされる妊婦さんが登場し、実際に、赤ちゃんを抱っこしたり、妊婦さんのお腹を触るなど、の体験をしました。

 私も、児童の様子を見ていましたが、どの児童も、キラキラ眼を輝かせながら、(多少の不安もありましたが…)笑顔で赤ちゃんを抱っこしていました。

 小学校6年生といえば、思春期を迎え、心身ともに成長する一方、何かと不安定な時期を迎えます。そのような中で、今回のような内容の話を聞くということは、大変意義のある取り組みだと改めて感じました。

 ちなみに、本市では、市内中学校(5校)で、授業カリキュラムとして実施されており、このような取り組みは、全国でも八潮市だけです。

 また、今回は、児童向け講演会終了後、保護者向け講演会も行われ、私も参加させて頂き、自分たちの子どもに、どのように「性教育」を教えていくのか等、多くのことを学ばさせていただきました。

 直井先生、色々とありがとうございました。

余談ですが、私も、生後間もない赤ちゃんを抱っこさせていただきました。



赤ちゃんを抱っこするのは、久しぶりで、かなり緊張してしまいました…(笑)


 P.S.今回の企画にご案内をいただいた、教育委員会の「マドンナ」坂口さん、ありがとうございました♪
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