『みらい会議840』で和光市へ。
広沢複合型施設『わぴあ』を視察させていただきました。
広沢複合型施設『わぴあ』は、長期休館となっていた和光市総合児童センタープール棟及び、老朽化が進んでいた総合児童センター本館棟の建替えについて検討を行い、総合児童センターに隣接する国有地を合わせて活用し、児童センターとプールの他、認定こども園や児童発達支援センター、保健センター等を併設させた複合多機能施設とし整備、昨年末にオープンしました。
また、施設整備等に係る費用を削減し、サービスのさらなる向上を目的として、官民連携(PPP)による事業実施を行い整備されました。
担当者から詳細な事業内容をご説明頂いた後、各施設内を見学しました。
八潮市を含め、様々な自治体で、過去に建設された公共施設の在り方、今後の整備に関して検討が進められており、今回の視察は、とても参考になる先進事例でした。
年度末、何かとご多忙の中、視察を受け入れて頂いた、和光市資産戦略課の白川課長様をはじめ、各施設の担当者の皆様に感謝申し上げます。
