との予報でしたが、雪は降りませんでした。（内心予報が外れて「ホッと」しています）
今日は二十四節気の「大寒」寒い週初めになりそうですね、皆さんも防寒対策をしっかりと（＾＾）
さて今月も早２０日が過ぎました。（早！）
私も新年会等が一段落し、財布の中身と（笑）肝臓が疲労のピークを迎えています（＾＾）体が資本なのでこれからは暴飲暴食を慎まないと！
先日、妻が、「ねえ１５日の新聞ある？？」と聞いてきたので、「何で？」と聞くと
「年賀ハガキの抽選が載っているから・・・」
「ブー！残念でした～、今年は２７日に抽選だよ」と答えました。
あ、別に夫婦の会話を紹介した訳ではありません（＾＾）
そうなんです、今年から例年の１５日から２７日に変更になりました。
これ以外と知られていないようで、今朝の新聞にも当選番号の問い合わせが日本郵便に相次いでいると掲載されていました。
記事によれば、はがき販売期間も例年の１月９日までだったのが今年は１８日まで延長したのが理由だとか・・・。
これは、年賀はがきの発行枚数は年賀メールの普及などから０４年のピーク時（約４４億５０００万枚）から減少傾向にあり、民営化した日本郵便は減少に歯止めをかけるために「年明け年賀」もＰＲ！
そういえば芸能人を利用したＣＭも年明けにＴＶで見かけましたね！
その努力が実を結び？販売枚数は「ほぼ前年度並み」との事です。
さて、この先が・・・
記事によれば広告費に「約８０億円」が投入されたとの事
・・・（呆）ん？数字が間違っているのでは？
私の率直な感想は、郵政事業が民営化されたとは言っても、やっぱりまだ「親方日の丸」の考えだな？って感じますね。
利益が求められる民間企業だったら、一事業の啓発にそんな巨額な金額を投資するでしょうか？（多分当事者は８０億円という額も巨額とは思っていない？）
先日も、私の後援会で利用する「料金受取人払いハガキ」の申請で、郵便局を訪れて感じたのは、申請がさらに複雑になっており、担当した人の言っている事がバラバラで何度も窓口を訪れることに・・最後は担当者に「苦言
を伝えました」郵政事業だけでなく、他の民営化した企業も「看板だけ架け替えた？？」だけと思う事があります。皆さんも感じた事ありませんか？
余計な事に触れましたが、「年賀はがき」という、ある意味日本の伝統を継続する事は必要ですが、民営化したのであれば今後「何ではがきが売れないのか・」など分析し、効率性を高めて「費用対効果がある」経営戦略を進めてほしいと感じます。
