今日も空模様がハッキリしない一日
ですね。蝉も鳴き出しましたが、何となく元気がないような…
（気のせいかな？）まあ、仕事をするには、調度良い気温ですが…
さて、昨日は、日本経済新聞社本社で開催された
「日経グローカルセミナー７月定例会」
「議員の実像と政治の可能性」
～若者からみた政治～
講師 ＮＰＯ法人ドットジェイピー
理事長 佐藤 大吾氏
に参加してきました。
なぜ？このセミナーに参加したのかというと、私も市議として活動して約８年、
毎回、選挙時に感じ、思う事は、「若者の投票率」が低いという点です。
確かに、私自身も振り返ってみると、２０代の時は、地元の市議が誰なのか？市長は誰？という程度だったかもしれません。
今回、佐藤氏が設立したＮＰＯ法人は、大学生のインターンシッププログラムを提供し、今まで約３５００の議員事務所が約９０００人の学生を受け入れています。
私も数年前、このシステムを知り、自分も将来、インターン生を受け入れようと考えています。
（ちなみに受入議員の区分けは、市区議会議員が３２％、都道府県議会議員が３１％、国会議員が２１％となっています）
佐藤氏の話によると、インターンを経験した学生の「政治」「議員」に対する考え方が経験前と後では「雲例の差」があるとのことでした。
どんな仕事をするのか？というと、議員の一緒に駅前でレポートを配布したり、市政懇談会のお手伝いなど多岐に渡ります。
（もちろん、受け入れるには、選挙前に「ちょっと活動して…」という議員には、無理がありますね。）
私も、３期目、再選することが出来たら、是非「インターン生」を受け入れて、若者がもっと政治に感心を持つような活動を一緒に進めたいと思います。
そのためにも、告示まであと「３３日」
有効に時間を活用して、事前に出来る事を悔いが残らないように頑張ります！
明日は、久しぶりに「駅立ち」を予定しています。
（ゴメンなさい、先週は出来なくて…）
では、また～
