この時期は「食中毒」が起こりやすい時期です。品物の温度管理には気をつけましょう！
先日、従兄弟との会話で「住民税が凄く上がった」と話をしました。以前の「独り言」で記載しましたが、６月から「定率減税の廃止と税源移譲」が原因です。一部の方は明細書を見て、驚いた方もいたのでは…。
近隣の越谷市でも市の窓口や電話での問い合わせが殺到したとのことです。本市の状況を聞いたところ、事前に広報での告知や、納税通知書にチラシを添付したことが功を奏したのか（それとも無関心？）多少の問い合わせがあったとの事ですが、窓口が混乱するなどのことは無かったと聞いています。
さて「定率減税廃止」の件ですが、誰が決めたか記憶にありますか？
定率減税は９９年小渕内閣が導入し、「恒久的減税」と呼ばれかなり長期にわたり続くことが予想されていました。しかし、小泉内閣で廃止が決定しました。
そうです、あの郵政民営化のみ？が焦点となって自民党が大勝した選挙で国民が選択した（された）結果なんです。
国民の大半が選んだ選択で、その結果、国民が騒いでいる状況…。
情報を（積極的に）発信しなかった政府が悪いのか？それとももっと国民が賢くならないと駄目なのか？んー、難しい！
