和宏のひとりごと

25万人減・・・

皆さん、こんにちは~♪

 今日はとても気持ちの良い陽気になっています。午前中、家業に励んでいましたが、額に汗がうっすらと・・・(ん?暑がりです)午後も爽やかな天候が続くとのことです。
屋内での仕事の方は、休み時間になったら、外に出て深呼吸をしましょう。(とても気持ちが良いですよ)

 さて、今朝の新聞各紙の一面、東京都が尖閣諸島を購入するという話題もありますが、どの紙面も大きく扱っていた記事は「日本の人口減」についてでした。

総務省の発表によると、日本の総人口が前年より25万9000人減少し、1億2779万9000人になったとのこと。
「25万人も人口が減った!」と驚く人もいらっしゃると思いますが、この数字は事前の予想されていた数字です。
つまり、わが国は、人口自然増時代が終焉し、本格的な人口自然減社会時代へと突入した訳です。

「少子高齢化が加速」とあり、不安材料となりますが、見方によっては「チャンス」でもあります。
このような時代となり、私も以前から提言しているように、自治体経営も発想の転換(パラダイム・シフト)が求められている時代です。

 一例では、本市は市の面積の約4分の1を区画整理で開発しています。
(おそらく、今の時代、このような取組みをしている自治体は無いでしょう)
私は、区画整理等のハード面での整備もある程度必要だと考えますが、先に述べたように、人口が減少する時代を見据えた施策と、他市にない魅力を創出することが大切だと思います。

では、午後も頑張りましょう!

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