和宏のひとりごと

柔軟心

おはようございます!

 今日は昨日と違い、日差しがあり暖かな一日になりそうですね。
しかし、明日の朝は厳しい冷え込みが予想されるとか…。
ここ数日、寒暖の差が激しいので、皆さんも体調管理には十分気をつけましょう(^^)

さて、今朝、顔を洗うために洗面台へ・・・。
ふと壁に掛けてあるカレンダーを見ると、まだ「3月」(笑)
4月に入り、バタバタしていたのでカレンダーをめくるのも忘れていました。
(ダメですね!余裕がない証拠です)

4月の「相田みつをカレンダー」「詩」言葉は「柔軟心」

今回の震災で感じている点は数多くありますが、「行政側の対応が遅い」という点。
もちろん、行政側だけを責める気持ちはありません。

想定外の事が連続していて対応に苦慮していることは理解しますが、こういう時期だからこそ、「柔軟心」が大切だと思います。

役所の決まりだから、法律が、そういった計画は・・・等、法令を遵守する気持ちは分ります。
しかし、現場では、刻々と状況が変化し、その場で対応しなければならないことも多くあります。
「会議で決定してから」と言っている場合ではないと思います。

先日も「行政が出来ないなら出来ないと言ってくれ方がよっぽど市民側が率先して効率的に動く事が出来るのに、何か建前やプライド、自分たちの既得権益を気にして動くから余計に効率が悪くなる」と私に話した、ある「市役所OB」の言葉が印象に残っています。

この4月から新年度がスタートしました。
本市でも、定年や勧奨退職で退職された職員に代わって、新たな「体制」でスタートしました。
ぜひ、「柔軟心」やわらかいあたま、やわらかい心を持って、
以前より、民のためににたつ「市役所」を目指してほしいと思います。

もちろん、私達、議会、議員も同様です!
私自身も「柔軟心」を忘れることがないように気をつけます。

では、今週も「元気に、明るく」過ごしましょう!


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