今日も関東地方は厳しい暑さとなり、群馬県館林では、フェーン現象の影響もあり、最高気温が「３９℃」を記録したとのことです。
私もお昼過ぎに、京都駅に到着しましたが、やはり京都も厳しい暑さの一日になった様子です。
さて、夕方、無事に滋賀県から戻りました。
今回の地方議員特別セミナー、参加費は２日間（３食付き）で７３００円と破格値段！
（滋賀県までの交通費が掛かりますが、仕方ありません）
次回は、１１月の開催とのことですので、会派の仲間を誘って、また参加したいと思います。
さて、今日の講義の中で、大阪府にある「熊取町」が取り組んでいる施策が紹介されました。（中西町長さんが自らお話をしていただきました）
「子どものことを真ん中に」というタイトルで、同町が取り組んでいる施策について説明があり、その内容は素晴らしい取り組みが数多くありました。
その中の一つ、町が制作した、子育て・教育情報を掲載している冊子のタイトルも
「住むなら熊取」
子どもが笑顔で輝くまち・・・
タイトル通り、この町がどんな町を目指しているのか、どんな住民をターゲットにしているのか、一目瞭然！
（学校給食も全ての学校で、自校調理方式！！！）
そして何より素晴らしいのが、ロゴマーク、タイトル、そしてデザイン等の内容は全て、若手の町役場職員集まり考えたとのこと！
（業者任せではない点に注目！！）
これこそが、「シティー・プロモーション」だと感じました。
まだ熊取町の魅力的な独自の取り組みは様々ありますので、機会を作り、是非一度、熊取町を視察したいと感じました。
話は変わりますが、明日からは「全国市議会議長会」主催の研究フォーラムに参加してきます。（今回は公費を使わせていただきます）
参加メンバーは、議席番号順に、高波議員、矢澤議員、金子議員、林議員、篠原議員、寺原議員、私、の７名。
明日は、基調講演として、「人口減少時代と地方議会のあり方」（増田 寛也氏）
その後、「分権改革２０年と地方議会のあり方」と題して、パネルディスカッションが行われます。
明後日も、「議会のあり方について」と題して、課題討議が行われる予定です。
２日間、参加メンバーと共に、しっかり学んで、本市議会の議会運営等に活かしていきたいと思います。
（後日、内容・感想を報告します）
では、また。
