暖国政治からの打破を掲げて裏日本からの脱却を目指して頑張った若き日の田中角栄を身近に見たことがあるが凄まじいエネルギーとオーラがあった。
昨年の総選挙では若き日の田中角栄とは違うが、朴訥ながらも地元密着と現場主義の長島代議士に山間豪雪地では明日の地域を託した事は間違いない。
山古志地区で20回以上も雪降ろしをした経験を持つ彼だからこその言霊「スコップを自ら持ったことがある国会議員を誕生させてもらいたい」小出郵便局前での街頭演説が今でも心に残っている。
最近では毎年繰り返される豪雪との戦いはこれから本番だ。高齢者が心が折れないように政治が動かなければならない。
魚沼のトップとして国会議員と連携して裏日本、豪雪山間地での共助の体制を訴えなければならないと思うが残念ながら頭を下げるのが嫌いなようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます