これから入広瀬中学校卒業式に出席します。 地域に市会議員が一人になってしまったのでこの時期は小中学校の卒業式、幼稚園の卒園式×各入学式＝６回の祝辞依頼が来ます。
それぞれの年代や思い出を考慮しながら自分の言葉で話したいので今まで原稿を持って話したことがなく滑ってしまった事も多々ありました。
昨年は５名（半分の児童が守門中学校に転校）の生徒を前にそれぞれの思い出を言いながら話していた、女子生徒の名前を呼んで話していたら（５名中 女子生徒は彼女１人）頑張ったなー、１人でと感情移入が過ぎて声が詰まったしまった。
只見高校に入広瀬から５名の生徒が通学していたが４名が今春卒業してしまい、昨年卒業した「こうちゃん」一人になるが大丈夫だろうか？ 「こうちゃん」は三年間私と太鼓を一緒にやったが黙々と頑張ってくれた。政治の側面からも只見線再開通で応援するからね。
今日の祝辞を紹介します、受け売りですみません
「乳児は肌を離すな、幼児は肌を離せ 手を離すな 少年は手を離せ、目を離すな 青年は目を離せ、心を離すな」
以上