浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

市議選考察

2009-05-08 08:58:15 | インポート

前回の市議選終了後地方紙が地区別に総評されていたので書き込んでみたい。 小出地区は出馬した9人全員が当選、以外にも苦戦したのが湯之谷地区で(5088)をまとめ切れず3人が落選当選者は2人、堀之内地区は8人の内5人当選、新人が多く出馬した広神は9人中5人が当選した。 合併以前から注目され「今までの何倍も票を取るのは難しい」などと言われた入広瀬は3人出馬で2人当選、守門は4人出馬で3人当選、地元の票を固めて地元以外の積極的な運動が当選に繋がった。 以上原文のまま

市会議員は地区代表ではなく魚沼市全体を見るのは当然だが選挙はどうしても地区が関係してくるので遭えて独断で地区別の事情を考察してみたい。

前回とまったく景色が違っているのが広神地区で、前回の立候補者は9人、今回立候補予定者3人(まだ確定ではありません)前回9人の獲得票は7275票で単純に3人で割ると2425票となる。 続いて小出地区は新人が多数立候補予定をされている、また県議と市長に転出した票の行方が注目されている。湯之谷地区も前回5人立候補が近々2名になる模様だが以前流動的である。

前回選挙、県会議員、市長選挙と新人、若手が強いのは続いているが、最近の新しい流れで山間部の現職苦戦が近隣の市町村を見ると際立ってきた。

評論はいい加減にしろと言われそうなので、これから挨拶回りをします