昨日新潟で、四冊の本を買った。 二冊は政治関係、もう二冊はナニワ金融道(クレジットカード偏と恐怖の先物偏）だ。 政治関係では、当時ではとても注目されていた白川勝彦著「自自公を批判する」六年前に書かれた本だが比較する為に購入した
もう一冊は今最も旬な男、安倍晋三著「自信と誇りのもてる日本へ」と言う一冊だ。私は同じ昭和29年生まれということだけでなく、政治姿勢に共感を持っている。 見られた方も多いと思うが、この本で私の一番好きな文を紹介したい
わたしは政治家を見るときこんな見方をしている。それは「戦う政治家」と「戦わない政治家」である。「戦う政治家」 とは、国家のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことである。戦わない政治家は、「あなたの言うことは正しい」と同調するも消して批判の矢面に立とうとしない政治家だ。つねに「戦う政治家」でありたい。本書より
この男から目が離せない