雨の日曜日です。
今日は母の日、子供達もステイホーム。
私がかわりにカーネーションを買うために車で出かけました。
初めて入る田舎の小さな産直販売店、午前中だったのですが、赤色のカーネーションはあと３つだけ。
ピンク等の複数の色が混ざったものは、まだたくさん数がありました。
家に帰って妻に渡し、玄関に飾ってもらいました。
平凡な日常、今年はとても大切に感じます。
マスクを必要とする誰かのためになれば・・・。
皆さん色々と規制を受け、不自由は生活をしていると思うのですが
自分よりも苦しい人は必ずいると感じているのでしょう。
アフターコロナの世の中は、必要なものが必要な人の所へ届く世の中になってほしい。
衣服、食料、住居とも不足している訳ではなく、あるところにはあって、収入格差によって生きるために最低限必要な物すら、買えない（持てない）人ができてしまう。
何をどうすれば良いのか・・・
簡単に解決はできないと思いますが、人の善意が色々なところで沸き起こることで
今よりもマシな世の中になっていってほしい。
