誕生プレゼントにRさんからモンベルのTシャツのセットをもらいました。
モンベルのTシャツはものすごく愛用していて1年365日のうち330日くらいはそれを着て過ごしています。
それまではおっさん御用達のエディバウアーかユニクロのTシャツでした。原則として綿100パーセントのものです。
4年ほど前に何かのきっかけでモンベルTシャツの最初の2枚を入手して、着心地の軽さと乾燥の早さに驚いて徐々に増えて行きました。
使い続けていてもう一つ驚かされたのがその耐久性でした。何年ヘビーに使っても買ったときの風合いがまったく変化しない。
ユニクロのTシャツは10回くらい洗濯すればすでにかなりヘタって来ます。袖も裾も襟も伸びて来るしプリントもはげ始める。
なので買って1~2年後には現役を引退してRさんのパジャマになるか切り刻んで雑巾になるか捨てられるかして新しい柄に新陳代謝するのがユニクロTシャツ。
ユニクロ、エディが順次退役していく中でモンベルがゆっくりと枚数を増やして現在では7枚のモンベルが不動のスタメンとなっていました。
1年間を7枚で回せば年に50回そのシャツを着て選択されることになりますが、とにかくまるで劣化しないので4年前に買った最初2枚ももちろんスタメン入り中。
本当に素晴らしい品質だと思います。
しかしいくら劣化がなくてもそろそろ違う柄も欲しくなって来る。それで誕生日の前にRさんに誕生プレゼントはモンベルのTシャツがいいとリクエストしました。
柄は任せるけど必ずこのクマのやつは入れておいて欲しいとリクエストしました。
このクマTは先月谷川岳に行ったときにバス停で並んでいる100人ほどの中に3人もこれを着ている人がいて自分も欲しくなってしまったので。
モンベルのマスコットであるこのクマはモンタベアという名前だったと今知りました。
こちらが現在の私のタンスのTシャツコーナー。右側がモンベルTシャツ。左側はモンベルの長そで2枚と、戦力外通告を受けている他社の綿Tシャツたち。
モンベルに新戦力が5枚加わって12枚になったので1枚当たりの負担が減ってますます使用期間が長くなるはずです。
値段はユニクロの千円Tシャツの倍くらいですが着られる期間がはるかに長いので結果的に経済的でもあります。衣類にこだわらない私の唯一の愛用品です。
だからおかしいフランス語になっているらしいです。
mont は山ですが、belleは美しいという意味ですが
これはbell
創業者はトップクライマーなんですね。
Belle montagneが正解?
belle mont も間違い。
beau mont or beau montagne
ですって
新しい単語でも性が決まるのが不思議で面白いですね。