ありゃりゃゴルフ.esp

近現代の建築と一日八千歩の散歩。美味しいご飯と音楽と。
記憶の残らない新人主夫の記憶のメモ。

木更津キャッツアイ

2013年07月17日 | 映画とテレヴィジョン


何一つ予定のなかった夏の3連休に7時間30分を費やして見ていたのが「木更津キャッツアイ」。面白かったよ。

2002年のテレビドラマ。11年前か。見てませんでした。
そのころ宮藤官九郎という名前を知っていたかどうかも怪しい。
『池袋ウェストゲートパーク』や映画の『ピンポン』で時の人ではあったはずなんですが、まだそのころの私たちは
三谷幸喜の周辺をうろうろしていて、大人計画の人脈にはそれほど引っかかっていませんでした。

「木更津」の翌年の2003年のテレビドラマ「僕の魔法使い」は、Rさん共々かなり気合を入れて観ていました。
平均視聴率9.4%。初回12%からスタートして徐々に下降線。そこで初めて古田新太と阿部サダヲを認識したような気がします。
これは面白いドラマだった。こんな無茶苦茶でも許されるんだと驚きました。はっちゃけてたね。

そういえばちょっと以前に「NHKスタジオパーク」からこんにちはのゲストが古田新太ということを知って公開放送を見に行きました。
面白かったな。大阪出身で渡辺いっけいにだまされて劇団☆新感線に入って、すぐに2枚目看板俳優になって、上京して木野花の舞台に
出させてもらって・・・・。そんな話の中で宮藤官九郎の脚本で一番面白かったのが「僕の魔法使い」という発言があって
ちょっとうれしかった。

「あまちゃん」は本当に素晴らしい脚本で宮藤官九郎には感謝しています。53才のサラリーマンの生きる糧になっていると聞いたら本人は驚くかな。
月曜日のアキとユイちゃんの4か月ぶりの哀しい喧嘩も本当に良かった。最後あまりにも切なくて、昼まで立ち直れなかったですよ。

「木更津キャッツアイ」をDVD5本まとめて見て思ったことは、やっぱり連続ドラマって、見ている時間だけでなくて放送と放送の間もけっこう大事ってこと。
テレビドラマだと一週間単位だし、朝ドラなら24時間。この見ていない時間にも見ている人の頭の中でドラマは膨らんでいるということ。
放送中のドラマと一緒に生きる。それをしないで一気にまとめて見てもストーリーを追うだけになっちゃうんですよね。それでは行けません。
自分の中でキャラクターを育てていくことが大事なの。

だからドラマの面白さって、意外と「体験型」なんです。
木更津キャッツアイのまとめ見ではその体験ができませんでした。
そのことがちょっと悔やまれます。

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4 コメント

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あまちゃんの無い日曜は寂しいです。 (Ree)
2013-07-18 23:37:06
数年前の深夜、
意識してその時間にそのチャンネルに合わせたわけではないけども
たまたま木更津キャッツアイの再放送をやっていて数回見ました。
面白かったんだけど、残念なことに数回見ただけで
終わってしまって残念でした。
Reeさん (B)
2013-07-19 08:04:38
あまちゃんとかと違って明確なストーリーがあるわけでもないので
全部見なくともも問題ないです。
あまちゃんの4ヶ月目になってもまったく密度の下がらない脚本が
本当にすごいなと思う毎日なので過去の作品もできるだけ見ておきたくなったのでした。
次はタイガー&ドラゴンか。
あまちゃん (takako)
2013-07-19 16:38:38
さっぱりわからない。
きっと見始めたら大変なんだわーーー
見ちゃうし。
録画できないのが大きな欠点。

買えよって言われそう。
takakoさん (B)
2013-07-19 22:00:47
んー、どうなんだろうなあ。
本当に録画する機械が必要だったらもう買ってるはずだ。
たぶんtakakoさんにはそこまでは必要ないんじゃないかと思う。
それでいいのよ。

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