ありゃりゃサンポ

近現代の建築と一日八千歩の散歩の忘備録。美味しいご飯と音楽と。
東京都全域を徒歩で塗り潰す計画進行中。

豚塩うどん

2019年09月06日 | 食べ物のはなし

冷凍うどん。というカテゴリをそろそろ作ってもいいような気がする今日この頃。
「簡単で美味しい」という点で他の料理研究家の追随を許さない山本ゆりさんのレシピ。ツイッタで流れてきて知りましたがこの夏だけですでに3回目。

【作り方】

丼に水1カップ、鶏ガラスープの素小さじ2、チューブしょうがとにんにく各5mm(なくてもよい)、冷凍うどん。あとは冷凍庫や野菜室で忘れられている食料品の残骸なんでも。
今回は2枚だけ残っていた生しいたけと、冷凍庫にあったお弁当用の豚肉薄切り60g。うどんも豚肉もカチカチに凍っているので丼の中でそびえ立っております。

ふわっとラップをかけて600wで5分30秒。レシピには5、6分って書いてあって、こういう時に私は5分なのか6分なのか悩んで結局中間の値を採用します。

レンジを回して4分くらいたったころ。気丈に立ち続けていたうどんと豚肉が「もうダメポ」って感じでゆっくりと丼の中に沈んでいくのが見えます。

完成。当たり前ですがレンジの中でこんなに美しくなっているわけではありません。私が菜箸で美味しそうに見えるように整えたのでこうなっています。
干からびた浅葱が数本あったので刻んで入れました。

豚肉でやったので豚塩うどんになりました。鶏肉を入れたら鶏塩うどん、冷凍餃子を入れたら餃子塩うどんになります。
1回目2回目はYOUKIのガラスープでやりました。今回は香味シャンタンがあったのでそれを使いました。違いはありますがどちらも美味しい。
使う道具も丼1個だけなのでお片付けも楽ちんです。(さっき菜箸使ったって書いたやん。とかこういう自己つっこみも山本ゆり先生の影響です)
コメント (2)
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