12月に入り肌寒い日もありますが、総体的に暖かい冬の始まりです。
いよいよ日本酒も本年度醸造(23BY)の新酒が、多くの蔵元から出荷に成り始めました。
昨年は猛暑で酒米の状態も悪く、各社酒造りには大変苦労されたようですが、今年は酒米の出来も良好で、酒造りもとても期待が持てるところです。
そんな中、京丹後市(京都)の木下酒造・銘柄「玉川」から純米酒仕込の第一弾・純米吟醸無濾過生原酒その名も「福袋」と、第二弾純米無濾過生原酒「手つけず」が入荷致しました。
福袋は、木下酒造さんとお付き合いするようになってから毎年注文している商品です。何と縁起の良い名前年末年始は引っ張りだこ・・・・・(笑)。
原料米:五百万石 精米歩合:60% アルコール度:17.7 日本酒度:+2.5 酸度:2.0 アミノ酸度:1.3 使用酵母:協会1401号
720ml=¥1,500 1,800ml=¥2,800
青い新酒ならではの生き生きとした酒質で、フレッシュな旨味と渋みを感じます。酸は確りしていて新酒の段階ながらがっちりした骨格を感じます。玉川自然仕込み山廃のような濃惇な旨味というより、切れのよいシャープな味わいのお酒に仕上がっています。
手つけずは搾った後、発酵によっり発生した炭酸ガスのピチピチ感を残したお酒です。多少ガスを感じますが、決して開栓時吹き出すような強烈タイプの爆発物ではございません(笑)。
原料米:五百万石 精米歩合:60% アルコール度:17.9 日本酒度:+2.5 酸度:2.0 アミノ酸度:1.4 使用酵母:協会1401号
720ml=¥1,800(720mlだけの商品です)
口に含むと先ずは、爽やかでフレッシュな風味とプチプチとした微炭酸ガスを感じます。その後、米由来の甘味と爽やかな酸味とほのかな苦味が、心地よく押し寄せてきます。酒質も確りとした骨格を持っていて、力技的にお燗にすると、喉越しにクールミントガムのようなハッカのような感じが出て、旨みも広がりなかなか面白い味わいです(笑)。
今年の玉川もなかなか楽しませてくれそうな予感です。これからいよいよ看板商品「山廃純米」も出荷に成りますので後ご期
いよいよ日本酒も本年度醸造(23BY)の新酒が、多くの蔵元から出荷に成り始めました。
昨年は猛暑で酒米の状態も悪く、各社酒造りには大変苦労されたようですが、今年は酒米の出来も良好で、酒造りもとても期待が持てるところです。
そんな中、京丹後市(京都)の木下酒造・銘柄「玉川」から純米酒仕込の第一弾・純米吟醸無濾過生原酒その名も「福袋」と、第二弾純米無濾過生原酒「手つけず」が入荷致しました。
福袋は、木下酒造さんとお付き合いするようになってから毎年注文している商品です。何と縁起の良い名前年末年始は引っ張りだこ・・・・・(笑)。
原料米:五百万石 精米歩合:60% アルコール度:17.7 日本酒度:+2.5 酸度:2.0 アミノ酸度:1.3 使用酵母:協会1401号
720ml=¥1,500 1,800ml=¥2,800
青い新酒ならではの生き生きとした酒質で、フレッシュな旨味と渋みを感じます。酸は確りしていて新酒の段階ながらがっちりした骨格を感じます。玉川自然仕込み山廃のような濃惇な旨味というより、切れのよいシャープな味わいのお酒に仕上がっています。
手つけずは搾った後、発酵によっり発生した炭酸ガスのピチピチ感を残したお酒です。多少ガスを感じますが、決して開栓時吹き出すような強烈タイプの爆発物ではございません(笑)。
原料米:五百万石 精米歩合:60% アルコール度:17.9 日本酒度:+2.5 酸度:2.0 アミノ酸度:1.4 使用酵母:協会1401号
720ml=¥1,800(720mlだけの商品です)
口に含むと先ずは、爽やかでフレッシュな風味とプチプチとした微炭酸ガスを感じます。その後、米由来の甘味と爽やかな酸味とほのかな苦味が、心地よく押し寄せてきます。酒質も確りとした骨格を持っていて、力技的にお燗にすると、喉越しにクールミントガムのようなハッカのような感じが出て、旨みも広がりなかなか面白い味わいです(笑)。
今年の玉川もなかなか楽しませてくれそうな予感です。これからいよいよ看板商品「山廃純米」も出荷に成りますので後ご期