早いね～

日にちが経つのは、本当に早いもので、田代32の単独ライブ「一人ぼっち」まで、後2週間となりました。

今回も来て下さる皆さんに楽しんで頂けるように日々ネタ作りなど、準備を進めていますが、その前に「一人ぼっち」と同じくらいの大きなイベント「Ｒー１グランプリ二回戦」が、２日後に迫ってきました。

果して、一年以上単独ライブを続けてきた成果を発揮し、僕は二回戦も突破できるのか？
はたまた、虚しく散ってしまうのか？

そして、合否の結果を何処で？
誰と？
どのように知るのか？
個人的にも興味はつきませんが、取り合えず三回戦まで行ったら、回りの人達もイベントとして盛り上がってくれそうなので、悔いのないよう頑張ってきたいと思います。

散歩

　今日は、「一人ぼっち」用の「街中にあるオモシロ写真」を撮りに東村山まで行ってきました。

　「なぜ？東村山だったのか？」それは、本当は何処でもよかったのですが、逆に何処に行ったらいいのか悩んでしまい、適当に近場で済ませてしまいそうだったので、家にある地図を適当にめくり開いたページの町に写真を撮りに行くことにしたため、東村山に行く事になりました。

　結果、４時間ほどかけて東村山～国分寺まで写真を撮りつつ、一人とぼとぼ歩いてきましたが、適当に決めて来た場所にも関わらず、なかなかいい写真を撮ることができ、寒かった事を除けばかなり楽しい散歩でした。

　どんな写真を撮れたのかは、「一人ぼっちvol.11」で発表しますので、是非見に来て下さい。


田代３２の単独ライブ「一人ぼっち　vol.11」

日時：２００８年２月１４日（木）
　　　開場１９：００　開演１９：３０
場所：新宿バイタス
料金：前売り１０００円　当日１２００円
チケット予約：ローソンチケット
　　　　　　　Ｌコード３８１７８
お問い合わせ：㈱プライム　０３－５７２４－００３３


　

　

買い物

　今日は、雪の中「万引きGメン」のアルバイトに郊外のドラックストアーまでバイクで行って来ました。

　死にそうな寒さの中、原付で一時間半ほど走り、やっとの思いでお店に着きましたが、あまりにも体が冷えきっていたので、冷えきった体を温めるために缶コーヒーを飲んでから店長さんに挨拶をすると、店長さんから「今日はお客さんが少ないので、キャンセルできませんか？」の信じられない一言を頂いてしまいました。

　僕の判断では、何ともいえないですし、当日にキャンセルなんて有り得ないことだし、この寒さの中せっかく来たのに無駄になってしまうので「そんなの無理だろ！」と思いながら会社に電話をしてみると、意外や意外「キャンセルok」の返事が返ってきました。


　と言う事で、死にそうになりながら一時間半かけて行ったのに急遽バイトが休みになってしまい、折り返し家に一時間半かけて帰る事となり、結果、今日は雪の降る死にそうな寒さの中、原付に乗り郊外まで缶コーヒーを一本買いに行ったことになってしまいました。

　　　
田代３２の単独ライブ「一人ぼっち　vol.11」

日時：２００８年２月１４日（木）
　　　開場１９：００　開演１９：３０
場所：新宿バイタス
料金：前売り１０００円　当日１２００円
チケット予約：ローソンチケット
　　　　　　　Ｌコード３８１７８
お問い合わせ：㈱プライム　０３－５７２４－００３３


　

昨日の事

最近、1分でネタをやる番組が多くなり、どのオーディションに行っても「1分のネタでお願いします。」と言うことばかりで、以前のように5分位のネタをやらせてもらえることが、全くなくなってしまいました。

その結果として、今まで出ることができなかったネタ番組に出れるようになった僕としては、ネタ時間が短くなったことは非常に嬉しい事で大歓迎ですし、最近では、何となくですが「1分の使い方」も分かってきた気がしています。

しかし！明日のオーディションは、「遂に？」というか！「30秒でネタをやって下さい。」と言うのが入ってきました。

「30秒」って！

ネタ時間が短くなったことは歓迎ですが、やっと1分のネタが分かりかけてきたのに、次は30秒って！

果して、今後ネタ番組は何処まで一人のネタ時間が短くなって行くのか？

そんなことを思いながら、事務所のライブで5分のネタをやり、少し矛盾を感じた昨日の出来事でした。

残念×２！

　今日の「インタビュー天国と地獄」では、残念ながら敗れてしまいました。

　田代３２に投票して下さった皆さん本当にすいませんでした。

　結果は非常に残念で、放送中伊集院さんにも言われてしまいましたが、つい対戦相手である七色の斉藤君のインタビューに食いついてしまったことが敗因かと自分でも思っています。

　しかし、一般の方からとんでもない話が出てくる、このコーナーが僕は大好きで、自分のインタビューがオンエアーされないのは残念だし、話してくださった方には申し訳ないのですが、本当に楽しくて仕方ありません。

　残念×１は、しばらく話を聞けに行けなくなってしまった事が非常に残念です。

　残念×２は、元旦の「ピンクカーペット」のオンエアーに続き、今日の「いいとも」のオンエアーも見れませんでした。

　お笑いを始めたとき、「いつか、いいともに出たい！」と思っていて、１１年掛かってやっと辿り着いた憧れのアルタだったので、緊張しまくりと、反応のよすぎるお客さんのリアクションに戸惑ってしまい、どうだったのか？自分でもよく憶えていなかったので非常に残念です。

　今日は、「いいとも」の次に「TBSラジオの生放送に出演している。」と言う、タレントさんのような一日でしたが、結果残念×２の一日でした。
　　

今更！

　明日のTBSラジオ「日曜日の秘密基地」「インタビュー天国と地獄」のインタビューも既にいい話を聞けていて、今週の出演が決まっていたので、今日は、今更ですが先日知り合いに借りておきながら、全く見ていなかった「冬ソナ」を一日見ていました。

　まだ、全部見たわけではないので何とも言えませんが、今のところ「冬ソナ」のオモシロイところは「こうなるんじゃないかな？」と思ったら、その通りになる爽快感と安心感くらいなので、若干無駄な時間を過ごした感じにはなっていますが、今後、日本のおばちゃま達を熱狂させただけのお話になっていくことを期待して、いつの日か時間があって何もすることが無い時に、続きを見るのを楽しみにしたいと思います。

インタビューマンで学んだ事

　今日は、今週のＴＢＳラジオ「日曜日の秘密基地」「負けたらお蔵インタビュー天国と地獄」のコーナー出演のために、街に出て一般の方に沢山の話を聞いてきました。

　その中の一人の方で、６０代くらいの男性の方にインタビューをしたのですが、大変失礼ながら、正直、話自体はそんなに凄い話ではなく、おそらくオンエアーにのることはないと思うのですが、その方の話し方が、照れくさそうにしながらも、その表情や言葉から、その当時の喜びや人柄が充分伝わってくる、非常に味のある話し方をされていて、思わず引き込まれてしまいました。

　お笑い芸人を目指す僕としては、やたら「言葉」ばかりを気にしてしまっていましたが、人に何かを伝える時は、「言葉」や「話し方のテクニック」だけではなく、「それ以外にも大切なことがある。」と言う事を教えていただきました。

　　

　

低学年レベル！

最近、テレビを見ていると、たくさんのクイズ番組をやっていますが、皆さんはどのくらい正解を出せているのでしょうか？

僕は正直全然わなりません！

一応大学まで行っていいるのですが、先生に恵まれていたので、高校・大学と推薦してもらっての入学だったので、大学まで行きながらも一度も受験勉強を、したことがなく＝人生で勉強と言うものを全くしたこがありませんでした。

そこで、勉強をしようと思い参考書を買いに行きました。

どこから分からないのかを高校の参考書から見ていったのですが、全くわからず、最終的に小学校低学年まで、下がってしまいました。

しかたがないので、とりあえず小学校低学年の社会と漢字の参考書を購入し、勉強を始めることにしましたが、年相応の知識を持つまで、どのくらい掛かるか分かりませんが、37歳小学一年生、田代32は、しばらく頑張って勉強してみようと思います。

初の・・・・

　Ｒ－１ 一回戦、突・突・突破してきました！

　やりましたー！うれし～～～！うれし～～～！マンモスうれし～！です。

　過去二回挑戦し、一回戦でアッサリ破れ「Ｒ－１が全てじゃないから！」と負け犬の遠吠えを堂々としていた僕としては、本当に嬉しいことです。

　「一回戦を突破したくらいで喜びすぎだよ。」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、僕が一番嬉しいのは、最近「ピンクカーペット」や「笑っていいとも」などに出させてもらいましたが、そのオーディションの段階で、もの凄い数の芸人さんが来られていて、合格するのは、ほんの一握りの人達だけなのですが、以前はオーディションの参加人数を見ただけで「全体無理だ。」と思っていました。
しかし、最近その一握りの中に入れている事が続いているので、それがとても嬉しいのです。
　
　その一握りに入れても、勿論、まだまだで、お笑い界にエントリーもできたいないのですが、長い間そこにすらも入れなかった僕としては、１１年やって初めて一歩進めた気がしています。
　
　とにかくＲ－１ 一回戦２５/２００に入れて本当に嬉しかったので、今日の昼までは、この喜びに浸って、昼過ぎからは、更に厳しくなる二回戦に向けて準備していこうと思います。



　

　

　

　

　

明けましておめでとうございます

　新年、明けましておめでとうございます。

　今年は、果してどんな年になるのか？楽しみでもあり、また、非常に不安でもありますが、とにかく欲張らずに、待ちの姿勢ではなく、自分から面白い事を求めて行動し、それを発表し続けていく精神を忘れずに一年を過ごしていきたいと思っています。

　今年も皆さんに少しでも面白い事を提供できるように頑張りますので、よろしくお願いします。