とても荒れている、Wikipediaの有鹿神社の項目について、ノートを書きました。
https://ja.m.wikipedia.org/w/index.php?title=ノート:有鹿神社&redlink=1#/editor/all
『有鹿神社』の記述内容の時系列的な推移について
有鹿神社の神職のタコ禰宜です。
Wikipediaの方針「自分自身の記事は編集しない」に従います。
当初有鹿神社公式はWikipediaに有鹿神社の項目があることを知りませんでした。
神社にお参りに見える方が、神社の裏に流れる川の名前を「鴨川」と呼ばれるので、「鳩川」ですよ。と訂正しているうちに、Wikipediaの記事が間違っていることに気づきました。
有鹿神社の社頭に掲示してある由緒書きを写したものが記載されていました。
ご参拝者が善意でWikipediaに記載してくださったのでしょう。
鴨川→鳩川やサイトのアドレスなど、明確な間違いなどを訂正するにとどめました。
有鹿神社には室町時代に書かれた由緒書きが現存しています。
海から大地が生まれるところから書かれた神話です。これを口語訳し、掲示板のスペースに入るだけに短縮したものを掲示しています。
もちろんこれを有鹿神社公式としてWikipediaに記載することはありませんが、善意で由緒書きを記載してくださった記事を編集することもできません。
2018年の年末より以下の2人の編集者より、有鹿神社公式へのお叱りととれる編集が怒涛のように加えられました。編集記録を参照ください。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/利用者:五虎将軍
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/利用者:777真実の目777
有鹿神社公式として編集したわけではない記事へのお叱りに困惑しましたが、出典をつけることはできます。
取り急ぎ、『鷹倉社寺考』、『相模原市公式サイト』など、Web上で手っ取り早くリンクできる記事などの出典を追加編集しました。
すると、2人からの怒涛の編集はなくなりました。出典は大事ですね。公式が編集すべきではないのですがね。
それでも、大言壮語的である、独自研究である、広告であるなどのタグは消えません。
有鹿神社公式としては、善意の第三者の中立的な編集を待つばかりであります。