発災時のケガ 2015-01-18
17,18日は避難訓練の集中する週で
あり、私達災害ボランテイアの仲間
は、あちこちに手分けして訓練に参
加した。今年、災害時の負傷に対応
する医療体制に関し、磯子区福祉保
健課から、新しい情報が提供された。
それは、負傷の重篤度に応じて対応
する病院の例示があった。
生命の危険がある場合、市内13箇所
の拠点病院、赤色の幟旗が目印、市
立みなと赤十字病院中区、市立大学
附属市民総合医療センター南区、横
浜市南部病院港南区、市立大学附属
病院金沢区、横浜南共済病院金沢区。
入院を要する中程度のケガ、黄色い
幟旗が目印、磯子中央病院、県立汐
見台病院、市立脳卒中・神経脊椎セ
ンター。
軽傷のケガ、上記以外の医療機関で
診療可能のところ。と発表された。
但し、これら医療機関自体が被災す
る場合も有り得るので、その場合は、
適宜情報が提供される。
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